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アポロ20号の、プレフライト・スタディ・ビデオ内の潜水艦型スペースシップ映像
http://www.youtube.com/watch?v=tawyoaPmcOY
アポロ20号の着陸前の月面撮影映像内の潜水艦型スペースシップ映像
http://www.youtube.com/watch?v=ro7mkHtuLOs
潜水艦型スペースシップが建造された頃(二次大戦終戦前)の宇宙空間に関する知識というと、航空機による超高度飛行や、気密性を持たした特殊な航空機による成層圏外到達実験飛行によって得られた知識等のストックが主であり、建造側(軍需産業地位第2・第3メーカー)が得ていた知識に関しては軍需産業第1位メーカーが独占的に得ていた知識よりも劣るものであったが、『敵国レーダーによる捕捉を完全に回避でき、尚且つ敵国航空機による目視捕捉を完全に回避できる超高度航行は、完全なる敵国本土爆撃を可能とし、尚且つ問題となっている人的損失の殆んど無くする事が可能である』と言う理由からの、宇宙空間航行技術開発の更なる発展の為の実験飛行という名目にするならば成層圏外飛行と宇宙空間に関する知識を《条件付》で貸し出してよいと言う姿勢を国家側=第一位メーカーが申し出たため、新たに得たその知識により建造中の艦船の気密性や耐圧性は弱冠の見直しをするに至っている。
しかしながら、動力装置を持たず、艦船外部に露出装備も殆んど無い同艦船は国家側の必要とする『戦争兵器技術の発展』に寄与するものではないとされ、それは動力や外装の装備が気密・耐圧性能の確保のネックとなるものでありその装備構造こそが国家側の開発指針であったからであり、《条件付》で知識が貸し出された以降の実験飛行等による当時の最新知識は彼等建造側に与えられることは無かったし、必要だった天体学(理論の産物としての地位でしかないものだが、現実の事象の説明を適えうる物ではあった)も
与えられることは無かった。
気密性・耐圧性の見直しを受けた建造艦は竣工直前にG.H.ブッシュの命名により、『スペース・ノーチラス』と言う名前を当初は授けられ、政治的陰謀竣工であったがために当人の名前や故郷を冠した名前にすべきだと言う意見もあったが、『失敗の可能性を考えて(戦争時に艦船の沈没等が多かった事からの危機感によるものらしい)』それは避けられたものの、成功と脚光を浴びた暁にはその名前に変えてしまう事も考慮に入れられてており、筆頭メーカー側による束縛された世界からの脱却を願うハーバートの気持ちがここに見受けらたという。
竣工に際しては、ハーバートの人脈から『宇宙旅行』への招待者が集められ、第1位・第2位メーカーは関係人脈の富豪に声を掛けることを『万が一の事』を懸念して避けるようにしており、それを不自然に思ったハーバートではあったが、『いつも人のことをチキン扱いする奴等こそこの期に及んでチキン野郎どもだ。自ら望んで損をすればいい』として自身の計画の成功を信じて疑わない姿勢を貫き、竣工出発に臨んでいたと言う。
ハーバートは、自身の成功を信じて疑わない面々以外を竣工の時から排除する行動に出る形でそれを行い、『スペース・ノーチラス』と言う名前付けセンスと同様の夢想的感覚から『月面で宇宙人を探そう』と言う謳い文句の元で月面旅行を『ビックリ箱ショー(日本語ではこう表現されているが、隠しネタショーの事である)』として行う事を当日に旅行招待客に公表しそれを実行するに至る(好評を得るが、一部の招待客の間で『期日が増えてビジネスに影響がある』・『長距離航行は耐圧性に懸念が残る』などの声が挙がり辞退者が出るに至っている。)のだが、このハーバート創出の直前プランが事を凶運を招くのである。
当時の月面に関する知識と言うと、大気が無いであろう事やクレーター景観の事等が知識としてあっただけで、月面の重力に関する詳しい知識などあるはずも無く、天体の重力学はあったものの大気の存在が一見すると否定されがちな月の様子からは重力の存在が逆否定されてしまっていた傾向も過去にあり、建造側も月面の重力の存在に関する情報や知識を得れていないでいた。『国家側が失敗を望んで敢えて与えなかった』と言う声もあるが、寧ろ『現実の事象から(大気の有無)月面重力の存在を懐疑する過去の姿勢』をブッシュ家が過去に習得した学問から得たままであったのを因とすべきだろう。
【中略】
月面到達に際しては、『更なる隠しネタショー』が行われる事となっており、それはハーバートの意見で採用された『パンケーキ型飛行艇の物珍しい姿と驚愕の性能を招待客に観覧させる』と言うものであったのだが、それを行うに際しては『牽引システムの解除又は建造艦からの離脱』が必要であり、月面上空=宇宙空間=無重力と言う感覚を否定できない彼等竣工クルーがそれを何の躊躇も無く行なおうとしてしまうのは避けがたく、実際には軽いながらも重力の存在(牽引システム装備解除に際して、パーツにかかる圧力を確認した事)を感じてはいたものの、現実の浮遊感から其処が無重力であると言う概念を抱いてしまっていたがために、パーツ開放に際する圧力障害を超えて牽引開放を行ってしまったのである。
月面空中で牽引から開放された建造艦は、最初はほぼ垂直に、そして少しずつ傾斜しながら降下してゆき、最終的に月面に突き刺さるような形で墜落し、墜落後には船体の頑丈さからであろうか、不時着したような姿勢に見受けられるような姿勢に至るまで傾倒していったらしい。
youtube映像内の台詞からもわかる様に、墜落に際しては月面の土砂が粉塵となり船体を覆うほど舞い上がったらしく、『遠目では船体が半ば隠れてしまうほどだった』と言う牽引船パイロットの一人の証言していたようである(パイロット二名の内の一人は、『切り離しの際に重力を感じていたのに切り離しを行った事』をハーバートに非難され
た挙句に射殺され、もう一人は月面の状態知識を得るための証言者と事態の証言者としての価値があり国家側に確保されていたまでは確認されていたが、事態責任にかかわる裏密約が発生したためにその後の存命は不明である)。二本目のビデオ内では、『太古から降り積もった粉塵が船体を覆っている』と言う風に述べられているが、墜落と仮定するならば墜落粉塵と捉えるのが常識であろう。オカルト化する為に意図的に、『太古』と言う表現を用いさせたとするのが妥当だろうか。
牽引船パイロットは、危機的事態に至った事を確認してから、地球(*ある文献では地上と表現されているようですが、これは単なる潜水艦事故に見せかけた際の記事文を繋ぎ合せに用いたためでしょう*)に戻り事態の報告と救助方法の指南を求めたが、建造艦に設けられた景観観覧用キャビン(ハーバートの意見で、飛行船様のキャビンを設けていた。愚かしい夢想家の意見が生死を左右した現実がここにも見受けられる。)内の人達が顔を膨らませ眼をむき出しながら喉を指し示していたパイロットの証言があったと言うので、生存説自体は怪しいものである。それを裏ずけるような、『艦船内に仕掛けられた録音機器により、建造艦搭乗者達が筆頭メーカーに対する相当な苦言・不満を呈していたので、国家反逆罪名目で諜報用の整形人員を用立て、彼等を送り込むことで事故は人的損害の無いものにできる体裁が確保できた。ハーバートは、成功の暁には将来の要人となると考えた面々の媚売り配慮により影武者を用意する声があったのだが、夢想家らしくそれを固辞し、自らの人生を終わらせることとなったようだ。犠牲者の替え玉を諜報として送り込むアイデアは、ハーバートの影武者を当人と勘違いし犠牲者達は実は生きていると勘違いした人物がいたことから思いつかれたもの。九死に一生とはまさにこのことだ。』と言う証言録が今も存在するにはするようである。
これが本当なら、当時から数人の富豪は誰かさん達の意のままに動いてきた事になるのだが、如何せん事はオカルティクなUFOの存在云々が端なので、どうなのだか。
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