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□英女児捜索支援、社会現象に=家族のメディア戦略影響か [時事通信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070519-00000019-jij-int
英女児捜索支援、社会現象に=家族のメディア戦略影響か
5月19日7時0分配信 時事通信
【ロンドン18日時事】ポルトガルの保養地で英国人女児マデリン・マクカーンちゃん(4)が今月3日、行方不明となり、誘拐されたのではないかとみられる事件は、英メディアによる連日の大報道の中、情報提供への報奨金が250万ポンド(約6億円)以上集まり、各企業もポスター配布や資金拠出に協力するなど、支援の動きが一種の社会現象とさえなってきた。
英国では、14歳以下の子供100人以上が毎年、行方不明となっているが、これほど注目を浴びた事件はこれまでない。テレビ局は看板キャスターを現地に派遣して、昼夜を問わず放送、「前例のないメディアのカバーぶり」(BBC放送)となっている。保養地での事件であること、マデリンちゃんが愛くるしいことなど、さまざまな要因が重なった結果だが、家族が巧みなメディア戦略を展開している面もあるといわれる。
最終更新:5月19日7時0分
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□英国女児誘拐、情報提供の懸賞金は6億円に、ベッカムらの著名人が協力 - 英国 [AFP]
http://www.afpbb.com/article/1595747
2007年 05月 15日 15:39:15
英国女児誘拐、情報提供の懸賞金は6億円に、ベッカムらの著名人が協力 - 英国
【ロンドン 15日 AFP】ポルトガル(Portugal)南部の保養地アルガルベ(Algarve)で英国人のマデリン・マクカーン(Madeleine McCann)ちゃん(4つ)が3日から行方不明になっている事件で、マデリンちゃんの救出に向け、英国が一丸となって行動を起こした。
■ポルトガルで、英国で、無事を祈る黄色いリボンを
マデリンちゃんの家族らが繰り広げる情報提供キャンペーンに、家族の友人のほかにも一般市民や各界の著名人らが、マデリンちゃんの発見を願う黄色いリボンを身につけるなどして呼応した。
マクカーンさんの住む英国中部のロウリー(Rowley)では、戦争記念博物館の手すりに風船やテディベアが飾られ、サッカーや長距離走の選手らは黄色い腕章を付けて試合やレースに臨んだ。また、教会では徹夜で祈りがささげられた。
ロンドンでは、6月末の退陣を表明したばかりのトニー・ブレア(Tony Blair)首相と、次期首相が確実視されるゴードン・ブラウン(Gordon Brown)財務相が、共に黄色いリボンを胸に付け並んで写真に収まった。
一方、マデリンちゃんが消息を絶ったポルトガルでも、徹夜の捜索が続けられているほか、マデリンちゃんのポスターをオートバイでポルトガル全土に配布してまわる人々も現れた。
■サッカー界を挙げて情報提供を求めるキャンペーン
また英国サッカー界も、チェルシー(Chelsea)のポルトガル人監督、ジョセ・モウリーニョ(Jose Mourinho)氏を筆頭に、マデリンちゃんの発見に向けて協力に動き出した。
元イングランド代表チームキャプテンで、スペインのスタークラブ、レアル・マドリード(Real Madrid)でプレーしていたデビッド・ベッカム(David Beckham)選手は11日、スペインのテレビに出演。スペイン語で書かれたマデリンちゃんのポスターを手に、情報提供を呼びかけた。翌12日は、マデリンちゃんの4歳の誕生日だった。
マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)の若手スター、ウェイン・ルーニー(Wayne Rooney)選手や、エバートン(Everton)のビル・ケンライト(Bill Kenwright)会長も、懸賞金提供を申し出た。ケンライト会長は、エバートンのTシャツを身につけたマデリンちゃんの写真を目にして、感銘を受けたという。
■各界から高額の懸賞金提供の申し出が
また、ハリー・ポッター(Harry Potter)シリーズの原作者、J・K・ローリング(J.K. Rowling)さんや、バージン(Virgin)グループのリチャード・ブランソン(Richard Branson)会長も、懸賞金を提供。2人合わせた提供額は、250万ポンド(約6億円)にも上る。
このほかにも、11日付けタイムズ(Times)紙によると、スコットランド人実業家、スティーブン・ウィンヤード(Stephen Winyard)氏が、確実な情報に対して100万ポンド(約2億4000万円)を提供する用意があると語った。ウィンヤード氏はモナコ(Monaco)在住で、3児の父親だという。
■親族は、支援への感謝とさらなる協力を呼びかける
スコットランドのグラスゴー(Glasgow)に住むマデリンちゃんの叔母、フィロミーナ・マクカーン(Philomena McCann)さんはBBCの取材に対し、呼びかけに応えてリスボン(Lisbon)やスペインからも多数の情報提供があったことを明かした。また、サッカー界、ビジネス界、一般市民から「素晴らしい支援」があったことを、フィロミーナさんは「とても感動している」と語った。
そして、マデリンちゃんの写真を各国で配ったり、祈りをささげたり、議員らに働きかけたりするなどの方法で、だれでも支援が可能だと述べた。フィロミーナさんによると、マデリンちゃんの救出サイトには、写真をダウンロードするために約4万件のアクセスがあった。
写真は13日、マデリンちゃんについての情報提供を呼びかけるポスター。(c)AFP
□英国失跡女児に6億円の報奨金申し出 [日刊スポーツ]
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070516-199724.html
英国失跡女児に6億円の報奨金申し出
ポルトガル南部アルガルベ地方のリゾートホテルで今月初め、英国人の女児マデリン・マッカーンちゃん(4)が行方不明になり、発見につながる有力情報に英ヴァージン・グループのブランソン会長ら著名人が合計で約250万ポンド(約6億円)の報奨金を申し出るなど、支援の動きが広がっている。
BBC放送などによると、父親のジェリーさんと母親のケイトさんは3日夜、休暇で滞在中のホテルの部屋に就寝中のマデリンちゃんと2歳の双子の弟と妹を残し、数十メートル離れた敷地内のレストランに食事に出た。
3人の様子を見るため約30分おきに部屋に戻ったが、午後10時ごろに戻った際、マデリンちゃんの姿だけが消えていたという。両親は窓に侵入の形跡があったとしており、連れ去られたとみられる。
ポルトガル警察当局は、小児性愛者による誘拐の可能性などを視野に大規模捜査を開始。ホテル近くに住む英国人の男(33)を14日に容疑者として事情聴取したが、証拠不十分でいったん釈放した。発見につながる有力情報が得られない中、両親は現地でマデリンちゃんの無事を祈っている。
英国ではブランソン会長のほか「ハリー・ポッター」シリーズの著者J・K・ローリングさんらが報奨金を申し出たほか、サッカーのスーパースター、ベッカム選手もテレビで無事発見に向けた支援と情報提供を呼び掛けた。
[2007年5月16日20時56分]
不明の英女児、ポルトガルの村を集中捜索 [CNN]
http://www.asyura2.com/07/bd49/msg/149.html
投稿者 white 日時 2007 年 5 月 15 日 13:55:58: QYBiAyr6jr5Ac
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