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(回答先: Re: 悪魔ルシファーの大転換により、闇の世界権力崩壊の大どんでん返しが始まるだろう！ 投稿者 アシカビヒコ 日時 2007 年 5 月 11 日 03:56:10)
おっしゃる通りです。適切なご指摘・ご感想に感謝します。
師のサイトには全面的に賛同するものではなく、ただ世界のどんでん返しに関心を有して共鳴しているだけです。しかし、その背景の理解に至っては、全く異なります。そもそも、根本理念において、重大な誤りがあるキリスト教に根差しているところが問題でしょう。キリストも釈尊も同じように、単なる覚者、聖者としてしか見えないところに限界を感じます。
氏の指摘する「無、空、零」も恩師の聖心先生の提唱であり、当方のサイトで紹介し掲載済みです。聖心先生がかつて、「ボクのことを、適当に横取りし誤って伝える者が必ずや出てくることだろうから、その前に君が正しい解釈を広めていくことだ」と言っていたのが印象的でした。万一、そうしたことがあれば、天に反することで、何処かで狂って方向を誤っていくことでしょう。
霊的メッセージのチャネリングが部分的に真実を語って正解だとしても、所詮は魔界からの誑かし、化かし合いのメッセージであり、リーディングにおいて、大きく解釈を誤ることが多いようです。そもそも、新しい時代に向けての様々な課題に対する解決策に至っては、何ら提示していないようです。
氏もサイトによれば、昨年秋に修行の山で倒れて死線を彷徨い、今年始めまで入院して、ようやく回復したようですが、前に、氏の知人の方に出合って、氏の倒れた背景を拝聴したとろこ、自分が神になったとの思い上がった錯覚、金を集めて出版したなどの利欲的行為などに、神の力を利用したことで、一種の天罰が下ったのだと厳しく指摘し糾弾されておりました。真意は分かりません。
そう言えば、氏もかつて、会合を持って広めていこうとしたところ、神様から、そのよな（売名的な）ことは止めろとお告げがあったと言っておりましたが、一体、如何なる変化による実行したのかが怪訝に思っておりました。
霊感などは、所詮は魔感であり、何時までも継続するものではなく、極めて一時的な憑依による特殊現象でしかなく、次第に雲散霧消していくことが多いようです。心の奥底から湧き出る第六感や直感とは異なるものです。今後、氏の意識が何処まで変革されていくのか、今後の動向に注目して見たいと思っております。
なお、当方は、６月２０日夕７：００〜８：３０ほど、東京中央区の某所で、精神世界のことで講演を依頼されましたが、聴衆のレベルや関心を考えて、如何なる切り口で話そうかと思案しております。関心があれば、以下のサイトのメールで打診されれば、ご案内します。
http://www4.ocn.ne.jp/~mukzke98/seishinsensei1.html
http://www4.ocn.ne.jp/~mukzke98/seishinsensei2.html
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フォローアップ:- Re: 全く、ご指摘のようで、感想に感謝します。 アシカビヒコ 2007/5/14 06:37:08
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