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太田龍の時事寸評より転載http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/jiji.cgi#
「三極会議」に出席した日本外務省もと高官のまるで見当の狂った感想。
平成十九年(二〇〇七年)四月四日(水)
(第二〇〇八回)
○毎日新聞、平成十九年四月三日夕刊。第4面。
○ここに、田中均と言う人物(もと日本外務省)が、
「三極会議で見た世界との落差」と言う記事を発表して居る。
○その要点は、以下の通り、
(1)三月中旬、ブリュッセルで開かれた三極会議に出席して、
(2)とても寒々とした気分に襲われた。
(3)日本からの出席者が、欧州や北米に比べ大幅に少なかった。
(4)このような会合への日本人の関心の低さ、
(5)この十数年の経済停滞の時期を経て、日本は再び
とても内向きな国に変ってきた。
…………
○このひとは、もと外務省「キャリア」官僚。
○と言うけれど、
○イルミナティの「グローバルエリート」から見れば、
○一匹の小さな小さなペット犬。
○に過ぎないであろう。
○このひとが、「三極委員会」に、今回、初めて出席したの
か、それとも何回か出席経験があるのか、それは分らない。
○「三極委員会」への日本人出席者が大幅に少なかったと言う。
○これは事実であろう。
しかし、その数字が示されて居ない。
○三極委員会の初期、
日米欧三極委、と呼ばれて居た。
○日本からも、北米からも、ヨーロパからも、それぞれ
七、八十人は、出席して居た。
○大幅に少ないとは、二十人か三十人か。
○イルミナティの奥の院は、
○かつて、
日本人は、三極委員に入れてもらって、これで、
日本も欧米と対等に成った(出世した!!)、
○と、錯覚して居る、
○と、かげでは、嘲笑して居た、
○と、聞いて居る。
○日本を三極委員会に入れたのは、イルミナティが日本を対等の
パートナーと決めたからではない。
○全く逆だ。
○日本を、文字通り、身ぐるみ掠奪し、潰滅させるための、
○これは、イルミナティの謀略であった。
○昨平成十八年十二月、
リそな銀行の自民党への政治献金が三年間で十倍に成った、
などと言う記事を書いた朝日新聞の四十代論説委員が、
○次の日の朝、
東京湾に、死体と成って、発見された、そして、警察は、
この事件を自殺として片付けた、と言う。
○りそな銀行をめぐる米国外資の関与する秘密を取材し、それを
マスコミで発言し始めた植草と言う経済学者が、
○日本警察の謀略で逮捕され、徹底的にいためつけられて居る、
と言う。
○日本の本当の主人は誰なのだ。
○日本の警察、検察、裁判所、そしてマスコミを、自由自在に
動かすことの出来る、外国権力。
○これが、日本の本当の主人であり、権力者であることは、
自明であろう。
○日本人は、内向きに成って居る、のではない。
○日本人は、上から下まで、左から右まで、
○そっくりまるごと、
○イルミナティサタニスト世界権力の設定した檻の中に収監され
て居るのである。
(了)
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