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世界中に居住する中国系住民だが東南アジアでは経済力の突出した彼らを排斥しようとする動きが強い。
インドネシアでは1960年代からの華人排斥運動、ベトナムでは70年代後半からのベトナム難民流出があったがこれらにより華僑人口は大幅減となっている。
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データ対象国は、台湾、香港、マカオ、インドネシア、マレーシア、タイ、シンガポール、フィリピン、ミャンマー、ベトナム、インド、日本、カンボジア、ブルネイ、韓国、サウジアラビア、英国、フランス、オランダ、ドイツ、米国、カナダ、パナマ、オーストラリア、ニュージーランド、その他オセアニア、ブラジル、ペルー、エクアドル、スリナム、ベネズエラ、アルゼンチンである。
中国本土以外の華僑・華人人口の合計は、台湾・香港・マカオに2,700万人、その他世界に2,300万人(うち2,000万人はアジア)である。合わせて5000万人程度。
台湾・香港・マカオ以外の国別では、インドネシアが600万人で最も多く、マレーシアの453万人、タイの450万人が続いている。
・インドネシアでは中国人排斥事件による華僑の帰国で83年以降380万人に減少
・ベトナムは75年の南北統一・社会主義国化以前は145万人、70年代以降の中国系難民の流出で70万人、さらに87年には28.5万人に減少
・オーストラリアでは83年の12万人が86年に21.5万人に増加
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/8590.htmlより抜粋
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