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(回答先: 英ドキュメンタリー・ビデオ「The Great Global Warming Swindle(地球温暖化はイカサマか)」 投稿者 Sun Shine 日時 2007 年 3 月 18 日 18:55:41)
この人のお話も、なかなか面白いです。
(以下抜粋)
炭酸ガスによる地球温暖化有害説には、どこか、胡散臭さが感じられ、そのまわりには腐臭が漂っている。技術者(のはしくれ)としての勘だ。
だから、ぼくははなからこの話を信じていない。温暖化しないと言っているんじゃない。「温暖化してなにが悪いのだ?」と言っているんだ。
念のために付け加えるけど、炭酸ガスが増加して大気の温度が上昇することが問題なのであって、増加した炭酸ガスの量が直接人体に影響があるわけではない。
現在の大気中の炭酸ガス量は約350ppmだ。それが、倍になったところで、気温の上昇を無視すれば、人体に影響はないだろう。植物にはいい影響が出るだろう。つまり植物の生長は現在よりもよくなるだろう。
参考までに、トンネル現場、鉱山などでの坑内空気中の炭酸ガスの許容濃度は5,000ppm(自主規制値のようなもの。むかしは恕限量(じょげんりょう)と言っていた。)、法令で通達されている規制値は1.5%(約15,000ppm。「約」の意味は、%は重量比、ppmは体積比による。)だ。
ごく健全な疑問だが、1年ぐらいの長期予報があまり当たらないのに、50年後の天気予報があてになるのだろうか? スーパーコンピュータを使った予報らしいが、そんなのは、インプットするデータとソフトの「意志」で決めることができる。つまり、50年間で平均気温が2度上昇すればこの世は地獄、としたければ、そういう風なソフトを使って、そういうデータをインプットすればいい。
つまり、現在の計算技術では、そんなのはどうにでもなることで、あてにならない。
げんに、気象専門のスーパーコンピューターはまだできていない。それほど温暖化が重要なら、なぜ専用のスパコンをつくって、本腰を入れないのか? 入れられない理由があるのだ。専用スパコンをつろうにも、気象の、つまり大気の動作の計算方法がわからないから、できないのだ。
以下は、こちらからどうぞhttp://www.k3.dion.ne.jp/~akiradzf/the_Earth.htm
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