★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ47 > 661.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: ところが本日付のHaaretzの記事では着々とイスラエル寄りになっているようですよ(笑) 投稿者 Sun Shine 日時 2007 年 2 月 18 日 18:57:56)
AIPACのビデオですが、以前Sun Shineさんが投稿されたときにビデオを見て、「Obamaに似たのがいるなー」とは思っていましたが、先ほど改めて見て見ると確かに良く似ている。ますます怪しい。
ちなみに、
http://www.aipac.org/2552.asp
にある2007年Policy conferenceスケジュールを見れば、ぺロシがセッションを設けるようです。ぺロシに限らず過去数十年、アメリカが政治経済的に手詰まりになると、「Change」を唱える政治家が多大な支持を受けるという構図が繰り返し繰り返し見られますが、それは空手形に過ぎず、実はCapitol Hillは百年一日の如く変わらないであろうことがここからも垣間見えます。
http://www.sirendc.com/clients/aip12/beta2/AIPAC-pc2006.html
こちらは2006年のpolicy conferenceページ。「あの人は今」のアリエル・シャロンから「穏健派」ペレス、ブッシュから(見間違いでなければ)環境ヒーローのアルゴアまで両国政治家フルキャスト出演です。しかしAIPACのビデオはいつ見てもよくできている。プロパガンダの手本としては最高です。
中国とアフリカについてですが、(ソースを忘れてしまいましたが)アフリカは中国の奴隷労働のあおりをもろ受けて、(東インド会社にボロボロにされたインドのように)地場産業がガタガタとか。本来ならアフリカ諸国が国際分業できるのは、単純労働で競合する中国ではなく、単純労働の生産物を加工する資源小国日本のはずなのですが。日本のトップがアメリカ追従か東アジア(内実はお粗末極まりない中国韓国への謝罪+ODA朝貢)以外の視点に乏しいことが、アフリカをみすみす中国に取られてしまった一要因でしょう。
中国と第3世界との関係でしたら、World Watcherさんの投稿が興味深かったです。
-------------------
ベトナムは日本を救う宝の山だったが...
http://www.asyura2.com/0601/asia4/msg/474.html
投稿者 World Watcher 日時 2006 年 5 月 12 日 09:54:25: DdDUJ9jrxQIPs
今回、ベトナムを訪問して感じたことは完全に中国の支配下に入ったという事です。
http://www.nikkei.co.jp/china/news/20051022c2m2101l21.html
ベトナムは私の中でも興味を引く国のベスト3に入っていたんですが小泉という”裸の王様”が5年間も日本に君臨してアジア蔑視を続けた結果、中国にあらゆる権益を奪われたという事です。(小泉をウォッチしていると本当は中国のエージェントではないのか?と思ってしまう。本人はまったく知らずに中国の権益を伸ばすことに大貢献しているようだ。小泉という”裸の王様”を操縦しているのがビルダーバーグならなおのこと(笑))
ベトナムは急激な発展を遂げ始めている。チャイナーマネーが背景にあるのだろう。
ただ中国がアメリカに変わって世界を支配するという構図は出来上がるとは到底思えないがある程度の”レベル”までは発展していくだろう。(田中宇氏的な多極主義になるだろういう説は”正しい”と思います)
中国を実質的に支配しているのが”あいつら”なのだから(笑)
http://asyura2.com/0510/senkyo15/msg/849.html
-------------------
歴史に残る(少なくとも数百年は存続した)世界的帝国の中では、中華帝国は周辺諸国に嫌われるという、ほかには見られない特質があった(一例を挙げれば、世界帝国は周辺諸国に文字や文化を広めますが、中国は逆に日本の仮名、朝鮮のハングル、ベトナムのアルファベットに見られるように漢字を嫌われている)はずで、そこに日本が中国の膨張政策に対抗するヒントがあったような気がしたのですが、残念ながら日本のトップにこのような発想は見られません。(こうなりゃ、日本が世界に誇るオタク文化を中国や北朝鮮などに普及させて、内部から腐らせるしか中国の膨張政策に対抗するしか手が無いか…オイオイ(爆))
▲このページのTOPへ HOME > Ψ空耳の丘Ψ47掲示板
フォローアップ: