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(回答先: 「プリンセス・マサコ」日本語版の出版、講談社が中止(読売新聞) 投稿者 noa 日時 2007 年 2 月 17 日 04:13:38)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070216-00000116-mai-soci
<講談社>「プリンセス・マサコ」日本版 出版中止を決定
2月16日21時28分配信 毎日新聞
講談社は16日、オーストラリア人ジャーナリストが皇太子ご一家や皇室について執筆した「プリンセス・マサコ」日本語版の出版中止を決めた。
同書については、外務省と宮内庁が「事実と異なる」などとして原書を出した豪州の出版社と著者に抗議。
この問題を巡る著者の発言から、講談社は著者と信頼関係が築けないため出版中止を決めたとしている。
豪州紙の元東京特派員、ベン・ヒルズ氏が執筆。原書は豪州と米国で昨年出版された。
講談社は、著者の了解を得て原書の事実誤認部分を修正、3月中旬に出版する予定だった。
講談社によると、ヒルズ氏は外務省などの抗議を受けた後、日本のメディアの取材に「原書の誤りについて謝罪の必要はない」などと発言したという。
同社の矢吹俊吉・学芸局長は「著者の姿勢には問題があり、出版後に起こりうるさまざまな問題に、著者と共同で責任を負うことが出来ない」と話している。
ヒルズ氏は16日、毎日新聞の電話取材に対し「出版中止は非常に残念。講談社は宮内庁、外務省など官僚組織の圧力に屈したと確信している」と語った。【佐藤由紀、岸桂子】
最終更新:2月16日22時2分
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