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□【こぼれ話】豪首相の祖先は流刑の罪人=でもイメージアップ? [AFP=時事]
http://news.www.infoseek.co.jp/afp/society/story/20070214afpAFP011026/
【こぼれ話】豪首相の祖先は流刑の罪人=でもイメージアップ? (AFP=時事)
【こぼれ話】豪首相の祖先は流刑の罪人=でもイメージアップ?〔AFP=時事〕
【シドニー14日】オーストラリア紙デーリー・テレグラフはハワード同国首相≪写真、67≫について、父方、母方とも祖先は受刑者だったと報じた。しかし、かつて流刑地として英国から多くの罪人が送り込まれた豪州では、祖先が受刑者であることは名誉なこととされており、首相はむしろ信用を得るだろうとしている。
同紙によると、首相の父親のひいひいおじいさんは窃盗の共犯で有罪判決を受け、1816年に豪州に送られた。また、母親の祖先の1人は2件の強盗を働いて流罪となり、1835年に豪州に来たという。
豪州は1788年から1868年の間に英国から約15万7000人の受刑者が送られた歴史がある。以前は恥とされていたが、最近はむしろ反逆者を誇る思いから好意的に受け取られている。豪系図学会のヘザー・ガーンジーさんは、祖先に受刑者、特に最初期に送られた人々がいることを見つけるのは豪州人にとって大変に意味のあることだと指摘。「多くの人が、受刑者が送り込まれた時代にロマンを感じている。私はジョークで、豪州では(受刑者を祖先に持つことは)王室の一員であることに等しいと話すほど」と述べている。
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