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●真犯人しか知り得ない事実が明かされた場合に、これを「秘密の暴露」と呼ぶが、このような大事件の場合、逮捕拘束した犯人(実行犯と首謀者)を最終的に断定するためには、自白による「秘密の暴露」が可能なように、その余地(未公開情報)をいくつも残しておかなければならない。
政府の公式発表がどれほど「虚偽」に満ちていようと、とりあえずは全ての公式発表(別名、偽装工作)を「秘密の暴露」を構成するための、戦略的に正当かつ合法的な情報統制と考えるべきなのであり、気違いじみた政府陰謀説などはまともな事実認識を遠ざける噴飯ものでしかないと理解すべきである。
ピッツバーグ郊外に墜落したとされる93便だが、何故これほど長く当該地域への立ち入り禁止処置が継続しているかを考えた場合、そこで発見される未回収の破片や遺留品から、それらがペンタゴンに激突したとされる77便であることを示す物的証拠が見つかることを恐れての処置であろう。
つまり公式上、乗っ取られ、墜落したとされている93便だが、それは実際には77便であり、当該機こそがペンタゴンへの自爆攻撃機であった(と、軍は判断した)ために、これを未然に撃墜したと推察される。
そしてすべてはこの事実を(国防戦略上)隠蔽するために、自作自演のミサイル攻撃+爆破解体劇を演出して、テロ実行者側に「77便によるペンタゴン攻撃成功」の偽情報を流したのである。
残された問題は、実際にピッツバーグ郊外で撃墜された77便の残骸をどう処理するか、どう公表するかであった。
●すでにWTCは何者かの仕掛けた爆弾により崩壊していたが、これまでのいきさつから
(1993年、WTCの地下駐車場でタワーの倒壊を目的としたビルの爆破事件が発生し、その後もニューヨーク爆破計画で多数のアラブ系のテロリストが逮捕されている)
実行犯がイスラム過激派であることは、その資金源や首謀者が誰であるにせよ、自明であると認識された。
そのため、政府首脳部は事件の全体像を確認した上で、対テロ戦争用シナリオを書き上げ発表した。
その中の主要なシナリオが、国民を鼓舞するためにひねりだした「93便の英雄的墜落説」である。
それが善か悪かは知らない。
もし悪だと言うのならば、政府首脳部が行った明確な犯罪行為はこの「英雄神話」を作り上げたことぐらいであっただろう。
「遠隔操縦による自爆攻撃」
「爆弾によるタワー倒壊」
「77便のピッツバーグでの撃墜」
「ペンタゴンへの自演攻撃」
アメリカ政府が以上の事実を公式に認めないのは、史上未曾有のこの事件に関する「秘密の暴露」を形成するための、あるいは軍事情報を保守するための、きわめて正当な情報管理であったと思われる。
少なくとも全ての情報開示が行われる時がきても、彼らにはこの911犯罪行為から無関係なようにアリバイ証明は出来上がっていると考えるべきなのである。
そしてそれが、この世の常識というものである。
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