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●いかなる陰謀も、すべては常識の範囲内で理解されるべきだ。
その事象がどうしても通常理解からほど遠い場合にだけ、その常識を踏み越えなければならない。
だから、911事件もまず持っては、ごく常識的に理解されなければならない。
何事も「シンプル イズ ベスト」なのであり、気違いじみた陰謀妄想などはすべて捨て猿るところから始めるべきなのである。
初期のシナリオとしては、次のような前提のもとに911事象を考察すべきだろう。
1)911事件当日、アメリカの防空体制は万全であり、機能不全に陥ることはなかった。
2)北棟が攻撃された時点で、治安機関は「事故・テロ」の両面で調査を開始した。
3)南棟が攻撃された時点で、治安機関は「大規模テロ」と判断し、厳戒体制に移行した。
4)着陸命令に従わない航空機には撃墜命令の許可が下り、それは実行された。
5)撃墜した航空機があることを事件終結まで国民に報道しない決定を下した。
6)テロ実行者側に93便の撃墜をカモフラージュするため、ペンタゴン攻撃を自作自演させた。
7)ペンタゴン攻撃が成功したことを大々的に報道し、テロ実行者側の動きを監視した。
1)に関して。
●すでに連邦航空局(FAA)と北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)間での「情報連絡の混乱状態」が公式に発表されている。
常識的にはこれを信じるべきだろう。
しかしそれでは4ー撃墜)と6ー自演)の事実を公式に承認し、911事件において取った「対テロ戦争」における政府の機密マニュアル、情報戦略が白日の下にさらされてしまうことになり、とうてい承認できない。
よって「情報連絡の混乱状態」と言う不名誉をあえて公式に認めることにより、後手に回ったかのようにこの間の経緯を偽装して発表したのである。
6)に関して。
911事件の全体像は、6ー合法的・戦略的自演)の事実を見抜くかどうかに関わっていると言えるだろう。
●ペンタゴンの消化活動に当たった消防士たちは、搭乗者たちの「遺体」はもちろんのこと、ペンタゴン職員の「遺体」についても証言しなかったことに留意すべきなのだ。
なぜなら77便は激突していないからその「遺体」は無論なく、<ペンタゴン職員も退避していた>からこそ、誰の「遺体」も確認できなかったのである。
つまり<誰も死んではいない>、それがペンタゴン攻撃の真相なのだと言うことになる。
ペンタゴンはその強固な防空体制により、攻撃不可能なのである。
攻撃しても未然に防がれる。
それがこの世の常識であり、今回もテロリストによるペンタゴン攻撃は失敗に終わっていたのである。
しかし911のような大規模攻撃に対しては、その応戦過程において、特別の対応マニュアルが国防総省には存在した。
少なくとも、国防長官の脳内には存在していたのである。
それがペンタゴンへの自作自演の攻撃である。
●公式発表ではペンタゴン職員125人が死亡したことになっている。
だが負傷者がまったく存在しないで、死亡者が圧倒的などということがあり得るだろうあか?
ペンタゴンは高層ビルでもないし、海上に浮いている船舶でもない。
ペンタゴンはどこからでも脱出可能な低層ビルに過ぎない。
ペンタゴンでの死者のほとんどは激突によるものではなく、火災によるものだとされている。
しかし死者が100人以上で、負傷者が10人以下などという火災被害があるとしたら、それは密閉空間でもなければありえないことだ。
ところがペンタゴン攻撃後に作られた緊急の医療テントには待てど暮らせど、ただ一度、一人の負傷者(軽い火傷)が運ばれてきただけであると言う証言がある。
死者125人から想像されるような、人阿鼻叫喚の野戦病院風景などどこにも存在しなかったのは何故なのか?
●常識的に考えて、「延焼死者=125>>>>火傷=1」と言う、こんなことはありえないのだと言うことに気づくべきなのである。
何故このような目撃談が語られることになったかと言うと、リアルな負傷者はバカバカしくて偽装できないが、炭化した死者ならいくらでも偽装できるからである。
まして公式発表の書類になら何とでも書ける。
だからこそ、こんなマヌケな話(目撃談と公式発表の齟齬)になるのである。
●ペンタゴン攻撃がこうした意味での偽装(自作自演)であると言う傍証を上げてみよう。
まず第一に93便が墜落したとされるピッツバーグ郊外には厳重な報道管制が敷かれ、未だなお柵を巡らせ、立ち入り禁止処置が取られている。
それに対し、ペンタゴン攻撃では事件当初から航空映像が出回っており、「寄ってらっしゃい、見てらっしゃい」の状態であったことだ。
ペンタゴン攻撃が本当の攻撃であったならば、当然その被害状況を克明に映像化して公表することなどあり得ない。
すくなくともテロ首謀者側にその被害状況を宣伝するような失策を犯す訳には、国防上いかないであろう。
人的被害を伴う攻撃が成功しているならば、ピッツバーグ以上に強固な報道管制が敷かれたことであろう。
もう一つは、国防長官ラムズフェルドの動きである。
防空体制の不備により軍本部が攻撃を受けているのならば、のこのこと地上に出て来てくることなどありえないだろう。
当然地下壕に逃れたのち、ただちに連絡網を使って脱出するか、その場で軍への指揮命令を出さなければならない。
それをしないのは、すべてが計画道理に運んでいるからであり、自分が指示したペンタゴン攻撃命令の進捗状況を眺めていたと考えるべきだろう。
●ケネディ暗殺事件での公式発表を信じるバカはこの世には存在しない(はずである)。
この911事件は当然、それ以上の大事件である。
すべてを公表するのはバカだし、まるごと信ずる方もどうかしているのである。
「国家の陰謀」は確かに存在するが、政府首脳部は軍官僚に対し、治安機関に対し、それなりのアリバイ証明をした上で、史上まれに見る陰謀に加担していた、と推理するのがまともな人間の考えることなのである。
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