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密林で19年ぶり発見のカンボジア女性、行方不明説に疑問
2007.01.22
Web posted at: 21:02 JST
- AP
カンボジア・オヤダオ(AP) カンボジア北東部ラタナキリ州の密林で、行方不明になってから19年ぶりに発見されたとされる女性について、村人などが疑問視し始めている。特に、見つかった女性の髪が短かったため、約20年間にわたる行方不明の間、誰が髪を切っていたのか?という点だ。
この女性は、水牛の放牧中に行方不明になったとされる、サル・ルーさん(45)の娘ロチョム・プンギエンさん(27)と見られている。
女性は今月13日、弁当箱の中身がなくなっているのに気付いた村人が発見。裸、裸足で、震えながら地面に落ちた米粒を拾って食べようとしていたという。
保護された後も、女性は言葉が話せず、洋服を着せても脱いでしまうことから、身元がわかっていない。
しかし、地元警官のサル・ルーさんが、女性の右腕に残っている傷跡から、「19年前、8歳で行方不明になった娘に違いない」と主張。DNA鑑定を実施し、親子関係を調べることになっている。
ところが、保護された女性は髪が短いことから、近隣の村人らが、「もしも、彼女が19年間もジャングルにいたとるするなら、誰が髪を切ったのか?」という疑問を持ち始めた。
また、女性が行方不明になったとされる当時の状況にも疑問があるという。
地元警察は、この女性の親子関係を調べるとともに、行方不明当時の状況なども、改めて調べる見込み。
http://cnn.co.jp/world/CNN200701220029.html
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