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英文:
9/11の航空機は両タワーのセキュアコンピューター室へ直接突入した。
http://www.asyura2.com/07/war87/msg/900.html
投稿者 shimbi 日時 2007 年 1 月 13 日 14:34:25:
★この記事につきましては既に shimbiさんが戦争板に英文を投稿されておりますので、原文は上記のリンク先をご参照ください。ここでは和訳のみを掲載いたします。【】内は訳者による注釈です。なお、サイズの大きな画像は4分の1に縮小保存し、クリックで元画像を呼び出せるようにしました。
iamthewitness
http://www.iamthewitness.com/Bollyn.html
http://www.iamthewitness.com/Bollyn-Fuji-WTC.html
9/11 Planes Flew Directly into Secure Computer Rooms in Both Towers
■9/11の航空機は両タワーのセキュアコンピューター室へ直接突入した
by Christopher Bollyn
11 January 2007
9/11事件はいまだ解明されていないテロ犯罪である。この犯罪を解明して、数千もの無辜の人々を殺害した責任を負うべき徒党の正体を炙り出さなければならない。そのために有用な情報は、当時ワールドトレードセンターやペンタゴンで働いていた多くの人々が握っている。◆標的はコンピューター室たとえばこの記事は、そのような立場にある匿名の人物から寄せられた情報に基づいている。
この犯罪の全貌を暴きだすため、さらなる情報をお持ちの方はどうかそれを公表し、皆と共有してほしい。ぜひとも一丸となって極悪犯罪を解明し、より良い世界を実現しよう。
9/11事件では2機の航空機が世界貿易センターのツインタワー両棟のコンピューター室に直接突入した。これは単なる偶然か、それともコンピューター室がこの犯罪において何らかの役割を果たしていたのだろうか?
たとえば航空機をその位置に誘導するために、あらかじめコンピューター室に自動誘導装置が取り付けられていたのか?それとも爆破装置、またはテルミットがその階に仕掛けられていて、証拠もろとも建物を崩壊させたのか?
その手がかりを検証してみよう。
写真:突入区画に設置されていたものと似ていると思われる大型コンピューター収納棚(クリックで拡大)
写真:突入区画に設置されていたものと似ていると思われる大型バッテリー収納棚(クリックで拡大)
夥しい数のバッテリー装置はとてつもない重量があり、床を補強する必要がある。そのような作業はいくらでもこの場所に正体不明の建築作業員が出入りする口実を与える。そうした中で全部のバッテリーが常に本物であったと誰が確証をもって言えるだろうか?
同じようにコンピューターについても、全部のセクションが常に本来の使用者の統制下にあったと誰が確証をもって言えるだろうか?
◆ノースタワー(北棟)
アメリカ国立標準技術研究所(NIST)が2005年9月に発表した、世界貿易センタービルの崩壊についての最終報告書によると、「午前8時46分30秒、5人のハイジャッカーが乗員11名、乗客76名を乗せたアメリカン航空11便(AA11)で、WTC第1棟【ノースタワー】に突入した。」:
ほぼ水平にノースタワーに飛来した機体は、25度ちかく左に傾き(つまり主翼は右が左より高い状態)、衝突の瞬間において機首は約10度下を向いていた。「機体の胴体部は96階の床板を挟んで95階と96階の上から下まで全体を満たしていた」とNISTの報告書は述べている。時速440マイル【707.96キロメートル】で、まず機首の先端が96階の外壁に衝突。機体が直進するにつれ93階から99階にわたる範囲に裂壊をもたらした。
それらのうち一番下の93階を除く全ての階は、世界的に業務を展開している保険会社マーシュ&マクレナン社によって占められていた。同社はもうひとつ上の100階までを借り受けていた。
では、ノースタワーの95階と96階には何があったのか?そこを借り切っていたマーシュ&マクレナン社はルイス・ポール・“ジェリー”・ブレマーの関連企業である。
ブレマーといえば、ブッシュに指名されて2004年6月末日までイラクの総督または行政官を務めた人物として有名である。ブレマーが統治していたあいだじゅう、イラクから輸出される石油の量が計測されることは無かった。
そしてもちろんブレマーの初期の諸決断には、米国主導の占領統治が始まって以来イラクを苦しめている悲劇と混乱の責任がある。かつてブレマーはヘンリー・キッシンジャーの右腕としてキッシンジャー・アソシエイツ社ために働いていた。
NISTの報告書の「テナント間取り図総覧」からもある程度の情報を読み取ることができる。それによると問題のいくつかの階については、「ほとんどが事務机で満たされた開放的な空間【open space】で、事務所や会議室と角部の作業エリアからなっていた」とされている。
しかし95階にはマーシュ&マクレナン社が所有する「壁で仕切られた大型のデータセンターが、建物の北東側にあった」とNISTの報告書には記されている。それこそまさに航空機が激突した場所 .... 95階の北面である。
アメリカン航空11便が無類の精確さで突入したこの「壁で仕切られた大型のデータセンター」の中に何があったのかについて、私はより役に立つ情報を得ようとマーシュ&マクレナン社に問い合わせを行なった。
企業の広報担当者としてレジナルド・マックウェイという人物が電話に出た。私は彼に、9/11事件でマーシュ&マクレナン社を側面から襲った航空機は、NISTの報告書では、「壁で仕切られたデータセンター」に直接突入したとされている、ということを伝えた。
するとマックウェイは「いいえ、それはデータセンターではなく我が社のコンピューターセンターでした。」と答えた。そしてにわかに困惑したような調子になり、彼はこれ以上この話題に対応することはできないから、次の週に掛けなおしてほしいと言った。
さもありなん!と私は思った。彼は私が抱く根本的な疑念に勘づいたのだ。すなわちノースタワーに突入した航空機は95階のセキュアコンピューターセンターに誘導されて、或いはそこに照準を合わせて飛来したという見方である。 .... まさに16分ほど後にサウスタワーに激突した航空機と同じように。
◆サウスタワー(南棟)
「一機目の突撃から16分半後、5人のハイジャッカーが乗員9名、乗客51名を乗せたユナイテッド航空175便で、WTC第2棟【サウスタワー】に突入した。時速は540マイル【868.86キロメートル】で一機目のアメリカン航空11便(AA11)より100マイル速かった。」とNISTの報告書は述べている。
「機首の先端が81階の床板の位置から突入。機体は38度左に傾き(右が高い状態)、機首は水平より6度下を向いていた。」と書かれている。
しかしながら175便が81階に突入したと言いながら、NISTの報告書にはその81階に何があったかについての記述が無い。ただの一言も触れられていないとは、おかしな話である。
WTC第2棟では当時、富士銀行が79階から82階を借り受けていたことが知られているが、NISTの報告書には79階および81階・82階の「テナント間取り図」が欠落している。
私はそれらの階の間取りについての情報を再三にわたってNISTに要求した。なぜかといえば崩壊が起こる前に、まさにその81階から幾トンもの溶解金属が流れ落ちる様子が見られているからである。
81階で発生した大量の溶解金属の由来については、納得できる説明がなされていない。通常のフロアにおいていったい何が大量に溶けて、何立方メートルもの溶解金属を発生させたと考えられるだろうか?
YouTubeサイトにて、溶解金属が流れる様子をノーマルとスロー再生の両方で見ることができる:
http://www.youtube.com/watch?v=4tkBhlpAxko
同じビデオ映像のWMVフォーマットはこちら:
http://www.iamthewitness.com/video/ThermiteAtSouthTower.wmv
ブリガムヤング大学のスティーヴン・E・ジョーンズ教授によると、もしこれが溶鉄【訳注:この記事にいくつか出てくるmolten ironという表現については、主に用いられているmolten metalという表現と同様に不特定的な"溶解金属"と訳しまたが、ここでは敢えて特定的に"溶鉄"と訳します】で、しかもテルミットまたはサーマイト(アルミニウム粉末・酸化鉄・硫黄から作られる、鋼材を切断するための爆薬)によるテルミット反応によって生じたものであるならば、何者かが前もってWTC第2棟の81階に何トンものサーマイトを仕掛けておいたと考えざるをえないという。【訳注:サーマイトはテルミットに硫黄を加えたもの。このあともThermiteはテルミット、Thermateはサーマイトと原文に従って訳します。】
NISTの報告書によれば、81階から流れ落ちるのが目撃された溶解金属は、単にアルミニウムではないことを示唆している。なぜなら溶けたアルミニウムは昼間の明るさのもとでは銀灰色に見えるはずだからである。
マイケル・ゼブール【Zebuhr】さんの死に関する当サイトの記事に掲載した、溶けたアルミニウムの写真をご参照あれ:
More about the murder of Michael Zebuhr
http://www.iamthewitness.com/MoreOnMichaelZebuhr.html
燃えているサウスタワーの一部から流れ落ちる金属ははっきりと黄色か白熱色っぽく見える。観察される周囲の炎よりも格段に高温そうだ。いったい何がWTC第2棟の81階おいてこのような極めて熱い溶解金属を大量に生じさせたのだろうか?
テルミットまたはサーマイト反応によって発生する酸化アルミニウムは白い煙となって拡散する。NISTの報告書も、81階から溶解金属が流れ落ちているときに白煙が見られ、さらに建物が崩壊してゆく最中には膨大な量の白煙が観測されたことに触れている。これはテルミットによるものなのか、それともただの乾式壁材の塵なのか?
写真:溶解金属が流れ落ち始める少し前に、そのサウスタワーの角部からもれ出している白煙(クリックで拡大)
写真:溶解金属が流れ落ちたサウスタワーの角部のクローズアップ(クリックで拡大)
写真:サウスタワーが崩壊し始めた瞬間。爆発とともに溶解金属がタワーから吹き出している。飛沫は温度が下がるため赤く飛び散り、白煙と塵に混じって赤い溶滴の噴射を発生させている。白煙部分の白さの原因は酸化アルミニウムの粒子によるものと思われる。(クリックで拡大)
なお、テルミットによる溶解金属の噴射実験を以下のサイトで見ることができる:
http://www.youtube.com/watch?v=pIqC610k1gY
私ははじめ、サウスタワーにおける一般的なオフィス階のエレベーター附近に、テルミット粉末が詰められた巨大な偽装植木鉢が置かれている姿を想像してみたが、もちろんこれでは理にかなっていない。だが一方で81階が、富士銀行の一般的なオフィス階であったならば、NISTの報告書はなぜ明快にそう語らないのかが解せなかった。
私がNISTから唯一受け取ったものといえばそれは沈黙である。
そうした中で思いがけず、かつて81階へ週1回ほど足を運んでいたという元銀行員が名乗り出てくれた。彼の情報はたぶん彼自身が考えていた以上に有用なもので、9/11の真相を解く重要な手がかりを我々に提供してくれる。
81階は、富士銀行が床板をいったん取り外して骨組みを剥き出しにし、より高重量に耐え得るようトラス材で補強を施したと彼は話す。そうしたうえでさらに床を二重にし、サーバーサイズの無停電電源装置(UPS)でその階全体を埋め尽くしたという。
それらのバッテリーユニットは、81階の強化された元の床面から約3フィート【91.44cm】ほどの高さに敷きつめられた上げ底の床面の上に固定して設置されていた。上げ底の床板の下には、上の無数のバッテリーに接続された電源アダプターやケーブルが走っていた。IT技術者たちは四つん這いになったり腹這いになったりしてケーブルを繋がなくてはならなかった。
「この階全体がバッテリーで埋め尽くされていました」と彼は語った。「バッテリーの形をした物の巨大な集合体」。それらは「真っ黒」で「堅くて、とても重い」物で、夜の間に運び込まれたという。そして9/11事件が起こる少し前の夏のあいだに設置が完了したと彼は述べた。
しかしそれらは本当にバッテリーだったのだろうか?
「不思議なことに」と彼は言った、「それらを稼動させたことは遂にありませんでした。」
さて、それならばWTC第2棟の81階に置かれていた物とはいったい何だったのだろうか?重い「バッテリーの形をした物」の中身は?バッテリーなのか、それともテルミットなのか?
情報によると富士銀行とその他の日本の提携銀行に務めていた古参のIT担当職員だけが81階のコンピューター室に出入りしていたらしい。みずほ銀行は、第一勧業銀行(DKB)と富士銀行、そして日本興業銀行(IBJ)の合併に向け2000年にみずほホールディングスとして設立された。
元行員によれば、清水アメリカ社の社員もこの81階に入ったことがあるようだ。
第一勧業銀行と富士銀行の事務所は世界貿易センタービルとともに崩壊してしまったので、9/11事件の発生後しばらくは、日本興業銀行がもっとも有力となり、統合によって設立された新しい会社の主導権を握ったらしい。
日本興業銀行の事務所は六番街(Avenue of the Americas)に位置しており、グループの新しい本部として機能した。第一勧業銀行と富士銀行の社員たちはすぐに仕事に従事することができたという。
「その階で働いていた者はいませんでした。」と情報提供者は81階について語った。その階全体が「バッテリーの集合体」と、向こう側が見えないほど背の高い「囲われたサーバー収納棚」で占められており、その囲われたサーバー収納棚には鍵が掛けられていて、鍵を開けることができたのは清水建設の職員だけだった、と彼は述べた。
この事は注目に値するとNISTを主催する研究者たちは考えないだろうか?彼らは81階が「バッテリーの形をした物」で埋め尽くされていたことも知らず、そこ注目することもしなかった。まったくおかしな話である。
アトランタに本部を置く清水アメリカ社の副社長ウィリアム・トーリーは、清水建設が81階で行なっていた業務については訴訟に関るの問題なのでいっさい語れないと話した。どんな訴訟なのかという問いにも、コメントできないと言った。
みずほ銀行の外国人広報担当者セス・マーティンからは、この記事のためのどんなコメントも貰えなかった。マーティン氏は再度の電話にも応答しなかった。
NISTの最終報告書に付随する書類では、富士銀行が81階の床を補強した情報とその出所について確認できる。1999年に書かれたその書類には、「新しい無停電電源装置(UPS)の設置場所として耐え得るように」トラス材を追加して床を強化した、と書かれている。構造設計はレスリー・E・ロバートソン・アソシエイツ(LERA)であった。
LERAの経営管理部長ソーティーン・スィー【SawTeen See】は、81階で同社が行なった仕事についてコメントすることはできないと述べた。「我が社はその事についてコメントしたり、よりいっそうの情報を提供することに関して自由な立場にありません」と彼女は説明した、「この計画の主体であるPANYNJに問い合わせてみてください。」
PANYNJとは、ニューヨーク・ニュージャージー港湾管理局のことである。
富士銀行は9/11事件の翌日、日本人派遣社員125人のうち12人が行方不明となっていると発表した。また同行に勤務していた米国人職員2人も9/11により死亡したと伝えられている:
*セキュリティー担当職員 パトリック・アダムス(60)
*ジョン・アンドレアッキオ(52)
二人ともニューヨークの出身であった。
関連:
★以下の記事では、9/11事件直前の週末にWTC第2棟でおよそ30時間に及ぶ意図的な停電を体験したスコット・フォーブズ氏の証言を取りあげています。それは「WTCのコンピューター帯域幅を増加させるために、電気通信ケーブルを改良する」という理由で、港湾管理局からの事前通達のあとに行なわれた工事でした。非常に関連深い内容ですので、ぜひ合わせてお読みください。
9.11直前の世界貿易センターにおけるパワーダウン [GlobalResearch]
http://www.asyura2.com/0403/war54/msg/291.html
投稿者 ファントムランチ 日時 2004 年 4 月 30 日 23:47:36:
★そしてこちらがそのフォーブズ氏へのインタビュー記事です。
【911】WTC南棟直前の停電 出勤していたIT技師の証言
http://www.asyura2.com/0601/bd45/msg/917.html
投稿者 kamenoko 日時 2006 年 9 月 18 日 10:14:26:
★さらに次の投稿ではWTC爆破解体について、より総合的に犯人像に迫る論考がなされています。
911、WTC解体『施工業者』:言わずと知れたブッシュ・ファミリー!!
http://www.asyura2.com/0510/bd42/msg/926.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 2 月 08 日 22:06:52:
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