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□「サダム・フセインを処刑することはできない」…フセインが増えるインドの村
http://news.livedoor.com/article/detail/2976170/
「サダム・フセインを処刑することはできない」…フセインが増えるインドの村
インド北東部ビハール州のラハノウという村では、水道水もほとんど流れず、快適な生活とは程遠い暮らしが展開されているのかもしれないが、ここで“サダム・フセイン”があふれつつあることだけは確かだ。
この村の大半の住民は、イスラム教スンニ派に属し、サダム・フセインと名付けられた若者が、20人以上いる。全員が1991−1992年の湾岸戦争後に生まれたそうだ。
ある家族には、「サダム・フセイン」と名付けられた兄と「ウサマ・ビンラディン」と名付けられた弟がいるという。
さて、サダム・フセイン死刑執行後、村人らは、すべての男の子の新生児にサダム・フセインと命名することに決めた。
ある村の幹部は言う――
「ジョージ・ブッシュは、1人のサダム・フセインを絞首刑に処したが、我々は、サダム・フセインで編成する軍を作り出すことはできる。彼(ブッシュ米大統領)にこの村に来てもらって、サダム・フセインを処刑することは不可能だということを分かってもらう」――。【了】
■オリジナル記事: Pint-sized Saddam Husseins populate Indian village
■ブログ:FPパスポート(FP Passport)(2007年1月10日付)より
■筆者 トラビス・ダウブ(Travis Daub)氏:
*このブログで書かれている内容については、筆者個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解や意向を示すものではなく、ライブドアにより承認されたものではありません。また、このブログの筆者はライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。
ブログバースト(BLOGBURST)提供
翻訳:ライブドア・ニュース 岩城伸也記者
(参照:http://blog.livedoor.jp/emasutani/)
2007年01月12日15時24分
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