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□インドネシア機、依然として消息不明=乗客の家族に困惑広がる [ライブドア・ニュース]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2952193/detail
インドネシア機、依然として消息不明=乗客の家族に困惑広がる
【ライブドア・ニュース 01月05日】− AP通信によると、インドネシアのジャワ島スラバヤからスラウェシ島マナドに向かっていた同国アダム・エアのボーイング737型機(乗客乗員102人)が1日午後に消息を絶ち、インドネシア国軍などは4日も捜索を続けたが、同機は依然として消息不明となっている。
アダム・エア機のパイロットは、消息を絶つ前に強風を報告していたとされるが、行方不明の原因は分かっていない。当初、同機は遭難信号を発したとされていたが、その後、インドネシア航空当局者がそれを否定する発言をし、同機の消息をめぐっては情報が錯綜している。2日には、機体の残がいが発見され、12人が生存しているとの発表もあったが、のちに誤りであったことが明らかになっており、マナドで無事を祈る乗客などの家族に困惑が広がっている。【了】
ライブドア・ニュース 岩城伸也記者
(参照:http://blog.livedoor.jp/emasutani/)
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2007年01月05日10時13分
▽関連記事
□消息不明のインドネシア機、「遭難信号発さず」と当局者 [CNN]
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200701040024.html
消息不明のインドネシア機、「遭難信号発さず」と当局者
2007.01.04
Webpostedat: 21:55 JST
- CNN/AP
インドネシア・マカッサル──インドネシア・スラウェシ島付近で1日午後に消息を絶った民間格安航空アダムエアのボーイング社製737─400型機(乗客96人、乗員6人)は、消息が依然判明していない。航空運輸当局者は4日、アダムエア機が遭難信号を発しておらず、機体のトラブルも報告していなかったことを明らかにした。
当局者によると、アダムエア機は風速が74ノットであることを報告した直後に消息を絶ったが、航行や機体の状態といった技術面のトラブルについての連絡はなかった。また、衝撃によって起動する非常用ビーコンからの信号2回は、付近にいた航空機や衛星が受信していたという。
また、捜索救助活動担当の空軍関係者は、信号2回が別々の場所から発信されていたと語った。装置に不具合があったとみられている。
3日目を迎えた捜索活動は空と海の双方で行われており、隣国シンガポールの空軍機も加わった。しかし4日夕方現在、機体の残がいは何も発見されてない。
専門家によると、航空機事故の発生から数日後も機体が発見されなかった前例はある。人口密度の低い地域、特にジャングルや深い峡谷といった人が居住しにくい場所に機体がある場合は、長期にわたって発見されない可能性もある。
乗員乗客の家族ら150人近くは、マナド空港にあるアダムエアのカウンター外で情報を待ち続けており、いらだちを募らせている。
□インドネシア機なお不明 捜索活動の不手際に批判 [共同通信]
インドネシア機なお不明 捜索活動の不手際に批判 (共同通信)
【ジャカルタ4日共同】乗客乗員102人が乗ったインドネシアのアダム・エアの旅客機ボーイング737は、遭難から3日以上が経過した4日も依然、行方不明のまま。「機体発見」との誤った情報に振り回された捜索活動の不手際に批判が高まっている。遭難原因も不明。アダム・エアは格安の運賃で03年末に運航を始めた新興企業で機体トラブルが頻発していた。今回の遭難は世界で急成長する格安航空業界にも影響を与えそうだ。
[2007年1月4日19時11分]
□インドネシア機、依然不明 スラウェシ島で捜索続く [共同通信]
インドネシア機、依然不明 スラウェシ島で捜索続く (共同通信)
【ジャカルタ3日共同】インドネシア・スラウェシ島付近で1日午後に消息を絶った民間航空会社アダム・エアの国内線旅客機ボーイング737(乗客乗員計102人)の捜索は3日も続けられたが、行方は依然分かっていない。国軍などは2日朝、山中で機体が発見され、生存者がいると一時発表したが、同日夜、機体発見は誤りと判明。空軍などが山地や沿岸を捜索しているが、天候が悪く難航している。
[2007年1月3日19時18分]
□インドネシア旅客機の消息は依然不明、先の発表は誤り=当局 [ロイター]
インドネシア旅客機の消息は依然不明、先の発表は誤り=当局 (ロイター)
[マカッサル(インドネシア) 2日 ロイター] インドネシアで、乗客乗員102人を乗せた旅客機が消息を絶っていることについて、当局は先に発表した、同機が墜落し機体の残骸が発見されたとの内容を訂正し、依然として行方は不明とした。
これより先当局は、民間航空会社アダム・エアのボーイング737−400型機が悪天候のなかスラウェシ島の山間部で墜落、その残骸が発見されたと発表。12人が生存しているとしていた。
[2007年1月3日11時59分]
□<インドネシア>墜落機体発見の情報否定 国軍当局 [毎日新聞]
<インドネシア>墜落機体発見の情報否定 国軍当局 (毎日新聞)
【ジャカルタ井田純】インドネシアの航空当局によると、1日午後、ジャワ島東部スラバヤからスラウェシ島北部マナドに向かっていた同国の民間航空会社アダム・エアの国内線旅客機ボーイング737(乗客96人、乗員6人)がスラウェシ島上空で消息を絶った。
国軍当局者は2日、同島西部山中で機体の残がいが見つかったと述べたが、ロイター通信によると、捜索活動にあたっているハサヌディン空軍基地のエディ・スヤント司令官は同日夜、墜落現場が特定されたとの報道を否定、「機体は依然、見つかっていない」と述べた。ハッタ運輸相はラジオで、誤った機体発見情報は地元の駐在官が耳にした住民のうわさ話に基づくものだったと述べた。
マナドはダイビングなどで有名なリゾート地。在スラバヤ日本総領事館によると、搭乗者名簿に日本人とみられる名前はない。
[毎日新聞1月3日]
[2007年1月2日21時57分]
□102人乗り旅客機が墜落か…インドネシアの山中 [読売新聞]
102人乗り旅客機が墜落か…インドネシアの山中 (読売新聞)
【ジャカルタ=佐藤浅伸】インドネシア民間航空「アダム・エア」のスラバヤ発マナド行きボーイング737型旅客機(乗客96人、乗員6人)が1日午後、離陸から約1時間後、遭難信号を発して消息を絶った。
同国空軍などは1日から2日にかけて、墜落の目撃情報が寄せられた西スラウェシ州の山岳地帯を捜索したが、現場を特定できず、捜索をいったん打ち切った。3日朝、範囲を海に広げて捜索を再開する。
在スラバヤ日本総領事館によると、搭乗者名簿に邦人の名前はないという。
同機が交信を絶った一帯は悪天候が続いており、ユドヨノ大統領は2日、「わが国民は天候に対する意識を欠いている」と述べて、墜落したとの見方を示し、アダム・エアを批判した。
[2007年1月2日21時43分]
□102人搭乗のインドネシア旅客機が墜落、12人が生存 [ロイター]
102人搭乗のインドネシア旅客機が墜落、12人が生存 (ロイター)
[ジャカルタ 2日 ロイター] 乗員・乗客102人を乗せたインドネシアの国内線旅客機が1日、スラウェシ島の山中に墜落し、これまでに12人の生存と90人の死亡が確認された。航空会社のスポークスマンが2日明らかにした。
インドネシア空軍当局によると、墜落したのは同国の民間航空会社アダム・エアのボーイング737型機。同機は1日、悪天候の中ジャワ島のスラバヤからスラウェシ島のマナドに向けて飛行中に遭難信号を発して消息を絶ち、その後スラウェシの山間部で機体の残骸が発見された。
当局では乗員・乗客102人のうち少なくとも90人が死亡したとしており、アダム・エアのスポークスマンは12人の生存が確認されたと話している。
[2007年1月2日13時9分]
□インドネシア機は墜落、90人が死亡か [AFP=時事]
インドネシア機は墜落、90人が死亡か (AFP=時事)
【ジャカルタ2日】2日までの報道によると、乗員・乗客102人を乗せて1日に消息を絶ったインドネシアのアダム航空のボーイング737−400型旅客機は、山岳地帯に墜落し、多数の死者が出ているもようである。≪写真は、泣きながら、事故機の情報を待つ乗客の縁者≫
インドネシア軍当局者は2日、エルシンタ・ラジオに、ジャワ島のスラバヤからスラウェシ島のマナドに向かっていた同機は、航空写真によると、スラウェシ島の奥深い山岳地帯に墜落して大破したと述べた。墜落現場に近い村の住民によると、約90人の遺体が見つかったという。
同機には、11人の子供を含む乗客96人と6人の乗員が搭乗していた。同機は、マナドまでの飛行のちょうど中ほどまで来たところで、レーダーから姿が消えた。
[2007年1月2日11時24分]
□<インドネシア>墜落機を発見 国軍などが生存者を捜索 [毎日新聞]
<インドネシア>墜落機を発見 国軍などが生存者を捜索 (毎日新聞)
【ジャカルタ井田純】インドネシアの航空当局によると、1日午後、同国の民間航空会社アダム・エアの国内線旅客機(ボーイング737)がスラウェシ島上空で消息を絶った。2日、同島西部山中に墜落している機体が見つかり、乗客乗員102人のうち90人の遺体が確認されたとの情報もある。国軍などが生存者の捜索活動にあたっている。
同機はジャワ島のスラバヤからスラウェシ島北部マナドに向かっていた。マナドはダイビングなどで有名なリゾート地。在スラバヤ日本総領事館によると、搭乗者名簿に日本人とみられる名前はない。
航空当局は墜落原因について調べているが、ジャワ島北方のジャワ海では30日未明にも客船が転覆するなど悪天候が続いていた。
[毎日新聞1月2日]
[2007年1月2日10時56分]
□インドネシアで旅客機が不明…102人搭乗 [読売新聞]
インドネシアで旅客機が不明…102人搭乗 (読売新聞)
【ジャカルタ=佐藤浅伸】インドネシアで1日夕、スラバヤ発マナド行きボーイング737旅客機アダム・エアKI574便が、消息を絶った。
ハッタ運輸相によると、スラウェシ島上空から遭難信号があったといい、救助チームが現場に向かった。
同機には乗客96人、乗員6人の計102人が搭乗していた。在スラバヤ日本総領事館で邦人が乗っていなかったかどうか確認を急いでいる。
[2007年1月2日0時15分]
□102人乗り旅客機消息絶つ=直前に遭難信号−インドネシア [時事通信]
102人乗り旅客機消息絶つ=直前に遭難信号−インドネシア (時事通信)
【ジャカルタ1日時事】乗客・乗員102人を乗せてインドネシア・ジャワ島のスラバヤからスラウェシ島北部のマナドに向かっていたアダム航空のボーイング737−400型旅客機が1日午後、同島南部の山岳地帯上空で遭難信号を出した後、消息を絶った。航空当局が捜索している。
メトロテレビなどによれば、同機はジャカルタ時間の午後1時(日本時間同3時)前にスラバヤを離陸。午後3時(同5時)すぎにはマナドに着く予定だったが、これまで連絡が取れていない。
[時事通信社]
[2007年1月1日23時50分]
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