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http://www.excite.co.jp/News/odd/00081167120960.html
[カトマンズ 25日 ロイター] 一部の人々に「ブッダの生まれ変わり」だと信じられている謎の少年が、9カ月ぶりに人前に姿を現した。25日、目撃者がテレビで語った。
日曜日、カトマンズの150キロ東に位置するバラ地区のピルワ村近くの深い森で、村人が16歳のラム・バハダー・バンジャン少年を目撃した。
少年はラタンプーリ村近くの森で、3月に姿を消した。彼はそこで10カ月近くのあいだ、食べ物も水もなしで瞑想を続けていたと言われている。
地元ジャーナリストのラジュ・シュレスタがロイターに語ったところによれば、バンジャンは「あれ以来、わたしは森をさまよっていました」と言ったそうだ。
また、「わたしは6年間続く祈りに従事しています」とも言っているそうだ。
すでに仏教徒をはじめとする何百人もの人々が、瞑想する少年をひと目見ようと集まっている。地元のテレビ局は、彼を拝み頭を下げる人々の姿を放映した。
シュレスタは、「私は彼がブッダだとは思いません。しかし彼には瞑想に向かう特別な強さを持っています。彼はハーブを食べます」と語った。
少年が姿を消す前、ヒンズー教が主流派であるネパールおよび隣接するインドから、彼が瞑想する姿を見ようとおよそ10万人の人が押しかけた。人々は少年から50メートル以内に入ることは許可されなかった。
少年に近づいて話すことに成功したシュレスタは、彼が髪を肩まで伸ばしており、小さな木の下で座禅を組んでいたと語っている。
また、少年は灰色のショールで身を包んでおり、三日月刀を携帯していたそうだ。
ブッダはいまから2600年以上前、ネパールの首都カトマンズの350キロ西の米栽培地帯にあるルンビニ村で生まれた。
彼はネパールに隣接するインド東部ビハール州のブッダガヤで悟りを拓いたと伝えられている。
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