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http://www.yukan-fuji.com/archives/2006/12/post_8037.html
安倍政権誕生、北朝鮮の核実験、野球のWBC優勝…、今年もいろいろあったな。さて来年はどんな年になるのか。某人気占い師も一目置くという“占術界最後の大物”、泉谷綾子氏(71)が話題のあの人の2007年を大胆に予言した。
■安倍vs小沢の行方
安倍政権下、初の国政選挙となる来年7月の参院選。前回(2004年)の参院選は、小泉・自民党が改選数を割り込み、民主党が躍進した。
両党は「天下分け目の決戦」に向け、準備を進めるが、笑うのは安倍晋三首相(52)か、それとも民主党の小沢一郎代表(64)か。
「安倍さんはバイタリティーがあって野心家。宰相として非常に良い運をお持ちです。ただ、自民党3役や官房長官ら側近が悪すぎる。でも、それを奥様の昭恵夫人(44)が補っている。昭恵さんは宗教家のようなタイプ。どんなことにも物おじせず、聖者で奥深さがある。栄光と財力にも恵まれている」
「小沢さんは見た目と違って、女っぽい性格。決断力もなく、態度をコロコロ変えるので信頼を失う。指導者としてはどうか」
その上で、「小沢さんは勝てると思っているかもしれませんが、僅差で自民が勝つ。特定の県では民主圧勝といった盛り上がりもあるが、自民・公明の与党が過半数を維持する」とみる。
■井川が松坂超え
メジャーでの活躍が期待されるレッドソックスの松坂大輔(26)と、ヤンキースの井川慶(27)はどうか。両選手とも入団交渉中だが、「60億円男」と「30億円男」は額面通り貢献できるのか。
「松坂は、言われているほどの活躍は難しい。2ケタ、10勝いくかどうか。メンタリティーな部分で苦労します。彼はプレッシャーに弱い。強迫観念の強い人。倫世夫人(31)がうまくコントロールできればいいのですが、残念ながら難しい。夫人があれこれと口を出しそうで、渡米後は夫婦仲も非常に心配」
「井川は松坂とは対照的におおらかな性格。プレッシャーもなく、10勝以上はいく」
■独裁王朝
10月には核実験を強行し、国際的な孤立化を深める北朝鮮の金正日総書記(64)。金政権が崩壊する可能性には、「キム・ジョンイルはなかなかの人物。私は好きではありませんけどね(笑)。運気的に見ても当面、独裁体制の崩壊はない。ブッシュ大統領より一枚も二枚も上手だし、とても世渡り上手です」と話す。
■事業失敗の孫
携帯電話の番号ポータビリティー制度で、問題を巻き起こしたソフトバンクの孫正義社長(49)と、陰りが見える日産自動車のカルロス・ゴーン社長(52)はどんな運命が待ち受けるのか。
「孫さんは、希望と野心を持ち、非常に器用な人。ただ攻めは強いが、守りは弱い。携帯事業は上手くいかないでしょう。来年、再来年に大きな転換期がきます」
「ゴーンさんはすごい。文句無しにリーダーの天分がある。この1、2年は堂々めぐりの年回りだったが、来年から思い切った策に出ていい。飛躍できます」
紀香、陣内は破局 結婚ラッシュとなった年末の芸能界。藤原紀香(35)、陣内智則(33)は結婚秒読みともされるが、「藤原さんは人生において出処進退のタイミングを外しがちな人。今、彼女は低迷期に入っている。すぐ飽きるでしょう。でも陣内さんは、藤原さんと離れてからの方がタレントして今以上に人気者になれます」。
交際中の妻夫木聡(25)、柴咲コウ(25)には、「柴咲さんは根っからの芸能人気質を持っている。妻夫木さんもそう。2人とも一回の結婚で落ち着くような人たちじゃありません。仮にゴールインしても、すぐ別れる」とみる。
■秋に大地震
北海道の竜巻など今年は天災が多かった。残念ながら、来年も当たり年になりそうだ。
「夏以降、日本は水害など天災に多く見舞われる。特に秋が要注意。阪神大震災級の大規模な地震が起きる。場所は東京より西の地域。福井周辺が最も危険です。あとは京都、大阪、兵庫の関西地区。人的、物的ともに相当な被害になる」
■総括
「『日本』が見直される時代になる。文化、日本人の持つ素晴らしい技術が再び世界でも注目を集めるでしょう。外国の安い製品がどんどん入ってきてますが、『やはり日本製が一番』と。日本の若者も三流大学に入るくらいのアタマしかないなら、専門学校に行ってもっと手に職をつけるべきです」
泉谷氏は07年、ジャパンパワー復活を力強く断言した。
泉谷氏は、今秋まで放送していた深夜番組『三竹占い』(テレビ朝日系)にレギュラー出演し、20、30代の女性から絶大な支持を集め、一気にブレークした。
今回、泉谷氏は話題の人物らの生年月日や名前の画数による『激数占い』(人生につきものの光と影、表と裏、陰と陽という二面性を支配する宿命数と破壊数による独自の占い)と、驚異の透視力を総合して占った。
古くは福田赳夫、大平正芳の両元首相らと親交を持つなど政界と密接なつながりを持つほか、芸能界やスポーツ界の重鎮も、その“声”に耳を傾けているという。
一昨年の米大統領選では、民主党のケリー候補優勢が伝えられる中、「絶対にブッシュが再選する」と予言し、的中させた。
また、ライブドア元社長の堀江貴文被告や村上ファンドの村上世彰被告が、権勢を極めている時から、2人の失脚を予言するなど恐るべき千里眼の持ち主である。
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いずみや・あやこ
1935年、満州生まれ。終戦と同時に帰国し、幼少から透視能力を持つ。方位学・遁甲術などをベースに、森羅万象を数字に替え、宿命を導き出すオリジナルの占術『激数占い』を確立。2005年、硬膜下血腫で倒れたが、奇跡的に回復し、透視力の精度がより強力になったという。占いを体験できるサイトを展開中(
http://uranai.nifty.com/special/izumiya/
)
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