★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ47 > 152.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
性格遺伝子
ドーパミンは脳内の快楽物質のひとつで脳を興奮させていろいろな行動を起こさせる働きがある。
このドーパミンの分泌量が多い人ほど積極性が強くプレッシャーに強い。
またドーパミンの少ない人はプレッシャーに弱く消極的な行動をすることが分かっている。
この現象がひどくなると「うつ病」である。
http://www.hirou.jp/seika/pdf/okado.pdf
では、このドーパミンの分泌量の違いは?何が?原因かと言うと、ドーパミンの分泌量を左右する物質が存在します。
それは「コレシストキニン」と言う脳内の情報遺伝物質です。
-------------------------------------------------------------------------------
■神経伝達物質/神経ペプチド■
神経伝達物質には、ドーパミン/ノルアドレナリン/アドレナリン/セロトニン/タウリン/グルタミン酸/アセチルコリン等の種類に加えてそれぞれに役割があり、神経伝達物質や受容体によって効果が変わる。
コレシストキニンという神経ペプチドは、ドーパミン作動性神経に存在し、ドーパミン放出に対して抑制的に働く。精神分裂病患者の死後の脳では、側頭葉のコレシストキニンの濃度が低下している。
ソマトスタチンは、アルツハイマー病の大脳皮質で減少し、ソマトスタチン受容体も減少することから、知能との関連があると考えられている。
これらの重要な「伝達」の役目をしている物質が「神経伝達物質」である。
-------------------------------------------------------------------------------
http://www9.plala.or.jp/rescue/brain.html
この「コレシストキニン」を作る遺伝子を調べると、ある事実が分かった!!
DNAの塩基配列を図式化して「積極的な人に多いDNAパターン」と「消極的な人に多いDNAパターン」を比較した実験がある。
この実験ではDNAの塩基配列が双方の図式で一箇所だけ塩基配列の配列が違うことが分かった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A1%A9%E5%9F%BA%E9%85%8D%E5%88%97
それは積極的な人の塩基配列がC=シトシンになっているの対して、消極的な人の配列がT=チミンになっているのです。
このDNAの塩基対は30億もの配列の中でなんと一箇所だけC=シトシンがT=チミンに入れ替わっているのです。
この発見はすごい発見です。
この事実は裏を返せば30億のDNAの塩基対をたった一箇所だけ変えるだけで「全く正反対の人格者を作ることが出来る」と言うことで、さらに掘り下げて行くと?この阿修羅掲示板のような政治問題や隠された真実を追究しようとする「積極的な人格者」を「消極的な人格者」に変えることも簡単に出来ると言う事なのです!!
さあー皆さんはどのようにこの事実を受け取るだろうか???!!!
このサイエンス情報と先ほどのM総合研究所の「人類操作」ナノロボットの驚異
の記事を関連付けると?阿修羅レギュラーはどのように見解されるだろうか?
この記事は管理人さんにお願いですが?保存して戴きたいのですが、、、
http://www.asyura2.com/07/bd47/msg/149.html
▲このページのTOPへ HOME > Ψ空耳の丘Ψ47掲示板
フォローアップ: