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□米女子高生、「いじめ」の現場ケータイで撮影=ユーチューブなどで公開 [ライブドア・ニュース]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2896129/detail?rd
米女子高生、「いじめ」の現場ケータイで撮影=ユーチューブなどで公開
【ライブドア・ニュース 12月22日】− AP通信によると、米国ニュージャージー州のサウス・ブランズウィック高校で、今月中旬、14歳と16歳の女子高生2人が友人1人に暴行を加え、暴行の様子を携帯電話で撮影し、その映像を友人にメールで送信したり、グーグル・ビデオ、ユーチューブ、マイスペースといった米国で人気のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)サイトに掲載していたことが分かった。これは、被害者の保護者が警察に通報したことで分かったもので、被害者は軽症ですんだものの、動画を見た関係者は「残酷な映像だった」と述べている。
警察は、ユーチューブの親会社である米インターネット検索エンジン最大手グーグルとマイスペースの親会社で米メディア大手のニュース・コーポレーションに対し、問題の動画をすべて削除するよう依頼したが、動画は何度、削除してもアップロードされたという。
この女子高生2人は、嫌がらせ事件として起訴しており、このうち、一人はすでに、暴行罪だけではなく、動画を投稿した罪にも問われている。ただ、一般市民からの投稿映像を利用する機会が増えているメディアの一部では、動画の投稿を罪とする警察の判断は、合法的な報道を阻む手段に使われる可能性があると指摘し、また、「表現の自由の侵害に当たる」として批判する大学の研究者もいる。【了】
関連記事:米マイスペース、元性犯罪者のアクセス防止技術開発へ=1カ月以内に(12月6日)
ライブドア・ニュース 坂本浩明記者/em
(参照:http://blog.livedoor.jp/emasutani/)
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2006年12月22日19時23分
▽関連記事
□女子中学生の集団暴行現場の動画、ネットで拡散 [朝鮮日報]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2894256/detail
女子中学生の集団暴行現場の動画、ネットで拡散
女子中学生が1人の女子生徒に集団で暴行を加える動画がインターネットで拡散している。
6分10秒の長さのこの動画には、5‐6人の女子中学生が登場する。1人の女子生徒が被害生徒の眼鏡を外した後、思い切り両手で頭を幾度もたたいている。
被害生徒が泣き始めると、周りで見ていた女子生徒も暴行に加わり、足でけったり握りこぶしで殴ったりしながら、乱暴な言葉でののしる。被害生徒の長い髪で顔が隠れると、加害生徒たちは被害生徒の髪の毛を一つにまとめた後、カメラに写るよう顔を上げさせる。
顔が赤く腫れ上がった被害生徒は「ごめんなさい。もうしません」と言い、ひざまずいて謝る。
加害生徒たちは被害生徒が殴られている間、歌を歌ったり、携帯電話でメールを送ったりしている。最後には被害生徒を動けないようにした後、無理やり服を脱がせる。
この動画を見たあるネチズンは「言うべき言葉がない。国、学校、親、一体誰が責任を取ればいいのか? これを見て、自分の子どもを学校に行かせたいと思う親はいないだろう。学校は何を学ぶ所なのか。加害生徒を探し出し、必ず処罰すべき」と批判している。
この映像は匿名のネチズンが動画サイト「パンドラTV」に提供したものだ。パンドラ側は顔をモザイク処理した後、3分40秒にこの動画を編集して公開した。パンドラ側は「2006年12月8日に撮影されたと推定されるこの衝撃的な映像の公開に関してはかなり悩んだが、うわさに聞いてきた校内暴力の深刻性を知らせるため、編集して公開することにした」と公開の意図について明らかにしている。
パンドラTVのキム・ギョンイク社長は「今回の映像は極めて深刻なケースだが、同じような動画が過去にもインターネットで広がっており、警察が捜査を行ったこともある」とした。
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
2006年12月22日11時31分
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