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(回答先: アポロ計画は20世紀最大のヤラセだった! 投稿者 笑いが宇宙を救う会 日時 2006 年 12 月 19 日 12:31:06)
カプリコン・1
http://homepage2.nifty.com/e-tedukuri/CAPRICORN%20ONE.htm
アメリカ・ヒューストンのNASA(米航空宇宙局)では、今まさに人類初の有人火星宇宙船が
打ち上げられようとしていた。その名は「カプリコン・1」だ。
管制センターには巨大なスクリーンがカプリコン・1の勇士を映し出していた。管制センターの周りは
副大統領をはじめ各界の名士が世紀のショーに沸き返っていた。
カプリコン・1のクルーは3人。チャールズ・ブルーベーカー空軍大佐(ジェームズ・ブローリン)、ピーター
・ウィリス空軍中佐(サム・ウォーターストン)、ジョン・ウォーカー海軍中佐(O・J・シンプソン)だ。
発射5分前、最後の点検を済ませた時、突然一人の男がハッチを開けて入って来た。「緊急事態が発生した、
直ちに出てくれ」
3人は男に従い極秘の通路を抜けて、外に待たせてあった車に乗り込んだ。
しかし、カプリコン・1は皆が見守る中、火星に向け発射された。世紀の一瞬に沸く歓声。
一方、3人のクルーが連れていかれた場所は、ヒューストンを遠く離れた砂漠の中の格納庫だった。
出迎えたのはNASAの所長ケロウェイ博士。彼は言った。「カプリコン・1の生命維持装置に故障が発見された。
だが、国内世論の宇宙計画の無関心ぶりを、アポロ11号の月面着陸当時の興奮を再燃させるためにも、
カプリコン・1を火星に着陸させねばならない!」
一体、博士は何を言っているのだろうか?3人のクルーは驚愕した。格納庫の別のステージには映画のセットの
ような火星表面の巨大な空間が作られてあった。
そこで火星着陸の演技をしろというのだ。
3人は拒否したが、家族に万一のことがあってもかと逆に脅迫された。
全てはNASA,それもケロウェイ博士の手中にあった。
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