★阿修羅♪ > アジア9 > 639.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
韓国内のカラオケで歌われている日本の歌に対して、来年1月から著作権料を出さなければならない。一方、日本のカラオケで歌われる韓国の歌に対しても著作権料が払われるようになる。
韓国と日本の作曲家、作詞がなど著作権を各々管理する韓国音楽著作権協会と日本音楽著作権協会が10日、音楽著作権に対する相互管理契約を締結したと文化観光部が明らかにした。
これまで両団体の契約締結が遅れ、代理仲介業者や音楽出版社が個別に著作権使用料を受ける場合を除けば、放送やカラオケなどで使われる音楽著作権は大部分、互いに保護されてこなかった。
両団体の相互管理契約締結は1998年、韓国政府の日本大衆文化開放方針により議論が始まったが、外交問題などで遅れた上に、2003年本格的な交渉が開始された後には、管理手数料などに対する異見で妥結点を見つけることも出来なかった。
文化部関係者は「日本内でも冬のソナタをはじめとする韓流の影響で韓国音楽が多く使われている」として、「韓流にともなう経済的効果を上げられると予想される」と話した。連合
http://www.worldtimes.co.jp/kansok/kan/eco/071211-4.html