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鄭東泳・文国現両氏、候補者一本化ならず
大統合民主新党の鄭東泳（チョン・ドンヨン）大統領選候補と、創造韓国党の文国現（ムン・グクヒョン）候補による候補者一本化交渉は7日、最終的に決裂した。文候補側が明らかにした。このため、今回の大統領選は野党系ではハンナラ党の李明博（イ・ミョンバク）候補、無所属の李会昌（イ・フェチャン）候補が、旧与党系では鄭東泳、文国現両候補が争う構図となる。
文候補陣営のキム・ガプス広報担当はこの日、「選挙管理委員会が候補者一本化のテレビ討論を許可しなかったため、鄭候補陣営との話し合いで別の方法を模索したが、現実的な方法が見い出せなかった。これ以上一本化の話し合いはない。最後まで走り抜き、大統領選で勝利する」と述べた。
だが、鄭東泳候補陣営の金賢美（キム・ヒョンミ）広報担当は「一本化は歴史の要求。最後の瞬間まで交渉の門戸は開かれている」と語った。
ペ・ソンギュ記者
http://www.chosunonline.com/article/20071208000045
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