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青少年肥満の主犯であることが指摘されて来た炭酸飲料が、殆どの中高校から姿を消したことが把握された。国家青少年委員会が、学校と青少年修練施設での炭酸飲料販売実態を調査した結果、3,061の学校のうち99.8%の学校が、炭酸飲料販売禁止措置を履行していることが明らかにされた。中学校の場合、自動販売機と売店が設置運営されている1,083の学校全部、高校は1,978校のうち99.6%の学校が炭酸飲料販売禁止措置を履行していることが調査された。国家青少年委員会は、まだ炭酸飲料を販売している一部学校は、関係省庁の協助を得て、今年年末までに炭酸飲料を販売しないよう推進する予定であると明らかにした。また、来年からは青少年たちが利用する子供図書館と、遊園地などでも炭酸飲料を販売しないよう、拡大推進する予定であると付け加えた。
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=2&ai_id=79183