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http://www.uriminzokkiri.com/Newspaper/japan/2007/2007-11-23-k1.htm
祖国平和統一委員会スポークスマンの回答
「平壌11月16日発=朝鮮中央通信」
祖国平和統一委員会のスポークスマンは数日前、南朝鮮で政治的ペテン師の李会昌が「大統領」候補に出馬したことにたいし、16日朝鮮中央通信社の記者の質問につぎのように答えた。
数日前、南朝鮮で凶悪な事大売国奴、反統一分子、不正腐敗の頭目である李会昌が「大統領」の候補に出馬したという。
李会昌は当日のインタービューで、「失われた十年」だの何だのと改革勢力を中傷し、しいては「対北政策を根本的に再定立する」ものと豪語し、好転する北南関係を破綻させる不純な企図を公けにさらけだした。
醜悪な事大・売国行為と反統一の罪業、不正腐敗と詐欺行為のため時代と民衆に見捨てられ埋葬されていた李会昌が「大統領」職に就こうとするのは、南朝鮮人民にたいする冒涜であり、正義と良心の許しがたい愚弄である。
それはまた、生ける屍の断末魔のあがきにすぎない。
こんにち和解と団結、平和と繁栄、統一をめざす朝鮮民族の前進は阻むことのできない時代の本流をなした。
ところが李会昌が愚かにも、大勢を逆戻りさせようという不純な目的のもとに「大統領」候補に出馬し、六・一五時代を中傷し、しいては自分が「総裁」を勤めた「党」の「対北政策」までけなしてもうろくしている。
李会昌が外部勢力に阿附し、民族の利益を犠牲にする特等売国奴で軍事ファッショ独裁の残党、反統一の逆賊であることは周知のことである。
政治的野望をかなうため人民の血税を車で横領し、あらゆる不正行為で蓄財と栄達を求めたのも李会昌であり、六・一五共同宣言の採択日を「国恥日」だのなんだのと公然と冒涜し、外部勢力の反共和国強硬政策に同調して「主敵論」を云々した対決の狂信者もほかならぬ李会昌である。
こうした民族反逆者が復活して南朝鮮でファッショ統治を復帰し、六・一五時代、平和繁栄の時代を抹殺しようと血眼となっている。
いま李会昌が力説する「危機」だの「体制混乱」だの何だのというのは、南朝鮮で民主化の大勢を妨げ、北南関係を対決の過去へ逆戻りさせ、ファッショ的な冷戦・保守「政権」を再び樹立するための前奏曲にすぎないものである。
李会昌のような俗物、対決と戦争の狂信者が当選すれば、南朝鮮社会の正義はまったく抹殺され、北南関係は破綻して民族の平和と繁栄はさておいて戦争の災難も免れることができないというのは明らかである。
悪臭の汚物、災難の禍根は適時に根こそぎにしなければならない。
六・一五時代を志向する南朝鮮の各階層の人民は現況の危険性を直視し、厳かな審判を下し、李会昌のような歴史の汚物を断固として一掃しなければならない。