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ミャンマーの首相死去、軍政の強硬派 政局への影響なし(asahi.com)
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投稿者 茶々 日時 2007 年 10 月 13 日 09:12:48: 6YmOfrLmcqc3Q
 

(回答先: 訃報:ソーウィン氏 58歳 死去=ミャンマー首相(毎日新聞) 投稿者 茶々 日時 2007 年 10 月 13 日 09:02:38)

ミャンマーの首相死去、軍政の強硬派 政局への影響なし
2007年10月12日22時28分

 ミャンマー(ビルマ)軍事政権は12日、国営放送を通じ、ソー・ウィン首相が同日夕、ヤンゴン市内の軍病院で死去した、と発表した。59歳。ソー・ウィン氏は、03年5月に民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー氏の拘束を指揮した人物とされる強硬派の代表格。後任は首相代行のテイン・セイン国家平和発展評議会(SPDC)第1書記が就くとみられる。

 外交筋によると、首相は、健康診断と静養の名目で今年2月末からシンガポールの病院で入院治療を続けていて、今月1日、帰国したばかり。軍政筋は病名を「白血病」と話していた。既に首相の職務をテイン・セイン氏が果たしており、国内政局への影響はないとみられる。

 ソー・ウィン氏は空軍司令官やSPDC第1書記などを経て04年10月、民主化勢力への柔軟路線で知られたキン・ニュン氏の更迭に伴って首相に就任した。軍政最高実力者のタン・シュエSPDC議長からの信頼も厚く、スー・チー氏の拘束を実行した直接の指揮官とされている。
http://www.asahi.com/international/update/1012/TKY200710120314.html

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