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ガス田の資金分担を中国に提案、共同開発へ打開策
9月19日14時8分配信 読売新聞
東シナ海の天然ガス田開発を巡り、日中中間線付近で中国が開発中の四つのガス田について、日本政府が、開発資金を一定割合、負担する用意があると中国政府に提案していたことが19日、明らかになった。
日本の主張する日中共同開発の形式をとるためには、日本が事後的に開発資金を拠出する必要があると判断した。日本が負担する資金額と割合については、天然ガスの取り分に応じて決める方針だ。
日本側はこれまで、排他的経済水域(EEZ)の日中中間線付近にある白樺(しらかば)(中国名・春暁)、翌檜(あすなろ)(同・龍井)、楠(くすのき)(同・断橋)、樫(かし)(同・天外天)の共同開発を提案してきた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070919-00000005-yom-pol
最終更新:9月19日14時8分