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台湾・ 中國時報紙より。
産経新聞報道によれば、中国は自国で建造する空母艦載機候補として、ロシアのスホーイSu-33戦闘機50機を25億US$で購入する、とロシアメディアが報じた、という。
中国は2016年までに空母を３隻保有する計画で、2010年までには最初の１隻が就役するとみられている。
消息筋は、現在大連にある旧ソ連の58000トン級空母を（実験的に）使用する可能性を指摘している。
この記事によれば、中国が空母を保有する目的は、太平洋での作戦能力向上と、台湾有事時にアメリカ機動艦隊の介入を阻止するため、という。（事実上の米中枢軸が完成しつつあると考えられる現在・近未来において、台湾有事が起こるかという点は少し疑問だが）
（投稿者注：中國時報紙は北京寄りの報道をする）
▽参考
自由と繁栄の弧を守るヘリ空母「ひゅうが」が進水式。新型ヘリの「オスプレイ」は小型ヘリ空母の実用性を飛躍的に高めるだろう。
http://www.asyura2.com/07/war95/msg/150.html
投稿者 ＴＯＲＡ 日時 2007 年 8 月 24 日 14:43:51: GZSz.C7aK2zXo
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http://news.chinatimes.com/2007Cti/2007Cti-News/2007Cti-News-Content/0,4521,110505+112007082500102,00.html
中國時報 2007.08.25
航母先聲 中購50架蘇愷艦載機
徐尚禮/綜合報導
日本《產經新聞》報導，中國為建立航空母艦，已向俄國訂購試驗用的艦載戰鬥機。俄羅斯媒體則透露，俄、中正在洽商艦載的蘇愷三三型戰機，數目是五十架，總金額達廿五億美元。
產經發自北京的報導說，中國已向俄羅斯或烏克蘭訂購由俄製蘇愷廿七改裝為航空母艦搭載用的蘇愷三三型戰鬥機在內的軍機，總數約十架，這些軍機將被用作試驗，進行訓練與評估航空母艦搭載用戰鬥機的能力。
俄羅斯《商人報》則表示，在二○一六年之前，中國計畫建成三艘航母，而第一艘航母預計在二○一○年前建成。由於在此之前，中方很難研製出國產的艦載機，因此，中國去年已和俄羅斯國防武器出口公司就購買五十架蘇愷三三型艦載戰鬥機進行談判。
此外，中國也計畫經由俄方轉移的技術，自行設計國產的艦載型戰機。
消息人士指出，中國的航空母艦建造計畫可能是把目前在大連修改中的前蘇聯五萬八千五百噸航空母艦「瓦良格號」作為實驗之用。
專家說，中國可能向海外購買戰鬥機降落航空母艦甲板時需要的剎車系統裝置，並對有關控制系統和電子系統展開研究。
日本方面認為，中國建立航空母艦艦隊的目的，一方面為提高遠洋作戰能力，另一方面是為對台灣作戰時牽制美國航空母艦的介入。但由於技術的問題，中國的航空母艦戰力有限，有別於美國強大的航母艦隊。
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