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(回答先: 駐中韓国公使が急死、診療所の注射液に疑いの目も [朝鮮日報] 投稿者 white 日時 2007 年 7 月 31 日 15:47:42)
□韓国公使が北京の病院で点滴後に死亡、ニセ薬の可能性も [読売新聞]
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070801i312.htm
韓国公使が北京の病院で点滴後に死亡、ニセ薬の可能性も
【北京=佐伯聡士】北京の韓国大使館当局者は1日、同国の駐中国公使が7月29日、腹痛のため北京市中心部にある外国人を主な対象とする病院でリンゲル液の点滴を受けた後、呼吸障害を起こして死亡したことを明らかにした。
リンゲル液がニセ薬だった可能性や点滴の速度に問題があったとの見方が指摘されている。
同当局者によると、死亡したのは政務担当の黄正一公使(52)。28日夜、大使館近くの店で買ったサンドイッチを食べたところ、下痢症状を起こした。症状が好転しないため、29日、同病院でリンゲル液の投与を受けたという。黄氏は昨年8月から公使を務め、北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議を担当していた。
病院は本紙の取材に対し、「調査結果が出るまで何も答えられない」としている。黄公使の死亡を受けて、中国外務省は1日、哀悼の意を表明した上で、中韓両国の専門家が死因の調査に入ったことを明らかにした。
(2007年8月1日20時57分 読売新聞)
▽関連記事
□<韓国公使>北京の病院で急死 中韓両国が死因調査 [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070801-00000108-mai-int
<韓国公使>北京の病院で急死 中韓両国が死因調査
8月1日20時40分配信 毎日新聞
【北京・西岡省二】中国に駐在している韓国公使が先月29日、北京市内の病院で点滴開始直後に急死していたことが分かり、中国外務省は1日、中韓両国の専門家が死因の調査に乗り出したことを明らかにした。
北京の韓国大使館によると、急死したのは黄正一(ファンジョンイル)公使(52)。先月29日、腹痛を訴え、北京市内の病院で治療を受けたところ、点滴開始直後に呼吸障害を起こし死亡した。30日に死因解明のため遺体が解剖された。
中国メディアによると、警察と衛生当局は黄公使に投与された点滴液の残りなどを押収。点滴液が偽物だったり、点滴の速度に問題があった可能性などを調べているという。
黄公使は政務担当で、北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議では韓国代表団のメンバーを務めていた。在日大使館で公使を務めた経験もある。
最終更新:8月1日20時40分
□韓国公使、輸液後に急死=薬品に問題か、中国衛生省が調査 [時事通信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070731-00000230-jij-pol
韓国公使、輸液後に急死=薬品に問題か、中国衛生省が調査
7月31日23時1分配信 時事通信
【北京31日時事】韓国の駐中国公使が29日、北京の病院で治療中、呼吸障害に陥り、死亡した。死因は不明だが、中国衛生省は輸液に用いた薬品に問題があった可能性もあるとみて、没収して調査している。北京の韓国大使館当局者が31日明らかにした。
急死したのは政務担当の黄正一公使(52)。28日夜、大使館で勤務中、下痢に見舞われた。腹部の痛みが止まらないため翌29日朝、外国人がよく利用する市内のクリニックへ。脱水症状が出ていたことからリンゲル液の投与を受けたが、その際呼吸障害を起こし、20分後に救急チームが駆け付けた時には呼吸が停止していた。
最終更新:7月31日23時1分