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□金国防相、F−35早期導入示唆「金持ち日本のようにはいかないので」 [中央日報]
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=86961&servcode=400§code=400
金国防相、F−35早期導入示唆「金持ち日本のようにはいかないので」
金章洙(キム・ジャンス)国防部長官が5世代戦闘機を早期取り入れる可能性を示唆した。
金長官は27日、ブリーフィングで「国防改革目標にF−15Kの次は5世代戦闘機を持つ予定」とし「F−15K級2次事業でF−15Kが選定されても、契約過程で我々が提示する条件に合わなければ事業を見直すことができる」と明らかにした。
金長官は「F−15Kは4世代級戦闘機」とし「現在、F−15K級2次事業が再公告された状態だが、追加的な提案書を受けて(事業推進について)判断する」と述べた。現在、5世代戦闘機は米国が開発したF−22とF−35だけだ。
金長官は日本の最新鋭戦闘機F−22の導入推進について「できるだけ(空軍に)優秀な装備(戦闘機)を提供してもらいたい」とし「(日本は)お金の多い国なので、我々が付いていくことはできないが、我々も相応の、適切なものを取り揃えなければならない」と強調した。長官は「F−35がF−22より作戦半径が短いが、ほかの性能は似ている」とし、F−35導入可能性を示唆した。F−35はF−22の技術で開発した戦闘機で、ステルス機能も取り揃えている。性能は5世代だが価格は約4800万ドルで、F−22(約2億6000万ドル)とF−15K(約1億ドル)に比べて安い。
パウェル・ベル在韓米軍司令官の米2師団、竜山基地移転見直し発言について金長官は「両国政府の合意で推進中だが、現地司令官が見直しを言うことは不適切だ」と話した。
◆日米合同訓練にF−22参加=日本の沖縄の嘉手納米軍基地に一時配置されている米空軍の最新鋭F−22戦闘機が26〜27日、日本航空自衛隊所属F−4、F−15と合同訓練をしたと共同通信が報道した。2005年末、初めて実戦配置されたF−22が外国軍と合同訓練をしたのは今回が初めであり、国外基地に配置されたのも沖縄が初めてだ。
キム・ミンソク軍事専門記者 イ・スンニョン記者
2007.04.28 11:07:58
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