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(回答先: 日本の大学で銃乱射すれば英雄になれたのに！ [エイッ〜! かんしゃく爆発] 投稿者 white 日時 2007 年 4 月 19 日 13:57:46)
□韓国系学生は被害者です！ [エイッ〜! かんしゃく爆発]
http://izanagi.iza.ne.jp/blog/entry/154436/
韓国系学生は被害者です！
2007/04/18 16:02
銃乱射事件の犯人とされている韓国系学生は、アメリカの人種差別社会の被害者です。
彼は８歳からアメリカで生活しているアメリカ人と言っても差し支えないでしょう。
英語も出来、家業はクリーニング店で経済的には極普通の生活者でした。
兄弟とも優秀で姉はプリンストン大学を卒業している秀才です。
このような一般的な家庭生活者が銃乱射事件を引き起こした背景を探る必要性があります。
東部のバージニア州は白人社会で東洋系などのマイノリティは肩身が狭い場所です。
アメリカ社会に残る人種差別は思った以上に陰湿で異民族に対して向けられる差別感情に苦しむ人が多いと聞いています。
私もアメリカで５年ほど生活しましたが、やはり人種差別は根強く残っています。
日本人には「ジャップ」という軽蔑語が頻繁に使われていました。
韓国人は日本人と比べるとスタイルも良く中国人と混同して見られている傾向があります。
ですが黄色人種として差別的な目で見られていることは事実です。
彼をここまで追い込んだアメリカ社会は異常です。
彼を助ける人もいなく、孤立に追い込まれた最後の抵抗だったのでしょう。
自分の起こした銃乱射を自分の命を捧げてアメリカ社会を告発した勇気に心を打たれました。
今回の事件であぶりだされたアメリカ社会の人種差別は今後の教訓となるでしょう。
自分の命を捧げてまでアメリカ社会の人種差別を告白した彼の意思は我々が引き継がないと彼の死を無駄にすることになります。
そして銃撃でなくなった学生の死をも無駄にすることになります。
尊い命を無駄にすることなくアメリカの人種差別に立ち向かうべきです。
黙祷！
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