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(回答先: 「驚きと衝撃」＝外相が緊急対策会議−韓国政府・米大学乱射 [時事通信] 投稿者 white 日時 2007 年 4 月 18 日 00:34:18)
□「銃乱射犯は韓国人」で衝撃、盧大統領が哀悼の意 [聯合ニュース]
http://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=2007041800030088
「銃乱射犯は韓国人」で衝撃、盧大統領が哀悼の意
2007/04/18 07:58
【ソウル１８日聯合】米バージニア工科大学で１７日に発生した銃乱射事件の犯人が米国永住権を持つ韓国人学生だったと明らかになったことを受け、国内に衝撃が走っている。青瓦台（大統領府）は衝撃を隠せないながらも外交当局を通じ正確な状況把握を指示するなど、後続対策に万全を期する態勢だ。
盧武鉉（ノ・ムヒョン）大統領は事件発生直後に犠牲者に対する哀悼の意を表していたが、犯人が韓国人学生だと確認されたことで、改めてメッセージを発表した。言葉で表現できない衝撃を受けているとし、「韓国人とともに今回の事件の犠牲者と遺族、ブッシュ大統領をはじめとする米国民に深い哀悼の意を伝える」と伝えた。
外交通商部は、１７日に外交チャンネルを通じ「容疑者が韓国人である可能性がかなり高い」という事実を把握、宋旻淳（ソン・ミンスン）長官から白鍾天（ペク・ジョンチョン）安保室長に状況を報告した。青瓦台は午後６時５０分ごろ大統領名義で哀悼の意を伝えたが、その後最終確認作業を経て、容疑者が韓国人であることが確認された。盧大統領はこの事実に衝撃を受け、対策を熟議するよう指示するとともに２度目のメッセージを発表した。
駐米韓国大使館も１７日、「今回の事件に大きな衝撃と驚愕（きょうがく）を禁じえない。犠牲者と遺族、友人らに心から哀悼と慰労の意を表する」との声明を公式に発表している。
政府は、米国史上最悪の校内銃撃事件となったこの事件が在米韓国人社会に及ぼす影響を懸念するとともに、米国内に反感感情が広がり人種間の対立に発展することがないよう総力を上げる方針だ。外交通商部は状況室を運営し関連事項の点検に当たっており、政府も１８日午前に韓悳洙（ハン・ドクス）首相の主宰で国政懸案政策調整会議を開催し、関連対策について話し合うものと思われる。
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