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(回答先: イタリア警官が中国人女性を殴る １０００人がデモ （中国情報局News）←逆さま 投稿者 kamenoko 日時 2007 年 4 月 17 日 21:17:10)
女性のインタビュー（コリエレ紙）
ルウォメイ・ブー（27歳）、在イタリア8年
サルピ通りに商店を開いて2ヶ月
”免許証を返して欲しかったのに、肩をぶつけてきた”
昨日のミラノ・チャイナタウンの衝突で、女性警官と口論をした
若い女性が語る
ミラノ発-チャイナタウンの衝突の翌日。傷心のルウォメイ・ブーは
まだショック状態にある。 女性警官との口論が、数百人の中国人と
警官との市街戦に発展するなど想像もできなかった。（運ばれた
ファーテ・ベーネ・フラテッリ病院で”肉体的損傷なし”の診断の後、
移ったサンタ・リータ クリニックから）退院したばかり。
首を保護するサポータをつけて、ゆっくり歩く。ジーンズにピンクの
シャツ、肩までかかる真っ直ぐな髪。目は輝いている。
26歳（*kame原文ママ） イタリア在住8年で、2ヶ月前から夫とその
両親と共にパオロ・サルピ通りで小売店を始めた。 ミラノの中心街
サン・バビラ広場に事務所を構える彼女の弁護士、いまや中国人
コミュニティにおけるコンサルタントと法的問題を扱う中心場所と
なっている、を通じて、会見を受け入れた。
困難な出だし。イタリア語数語のあとは中国語に切り替わる。
通訳を務めるのは、彼女の同胞の法律事務所コンサルタント。
語り始めは、「具合が悪い」。「車で商品を運んではいけないなんて
知りませんでした」。「罰金を払ってもいいけれど、免許証は
渡せないわ。女性警官に後ろからそう言った、お願いですから、
私たちが生きるためには車が必要なのですと」と弁明する。
「どこに行けば返してもらえるのか聞いたのです、そうしたら
警官は聞こえないふりをした」と告発。
ここで接触があった。「警官が振り向いた時、彼女の肩が
私の顔の前に」憤慨。 そして憤慨が屈辱に。「その女性警官は
同僚と中国人の悪口を言い始めたのです」。テンションが急激に
上がる。挑発と一押し。そして野次馬のグループがやってきた。
「私のクライアントは誰にも暴力をふるっていません」グイド・
チェザリーニ弁護士がここを明解にする。 彼女は抗議をした
だけで、そのため警官は彼女を3歳の娘と一緒にパトカーに
強制的に乗せようとしました。子供は父や祖父母と残ることが
できたのに です」。そして女性が公務員への暴力と傷害で
事情聴取を受けたと明らかにした。
その間、若いブーの目に涙が浮かんだ。 ミラノの高校に
通ったが卒業できなかった。「私は大家族の長女でした。
家業を手伝わなければならなかった」。 自分の子供には
もっとよい将来をと望んでいる。 「勉強したいというなら
続けさせてやりたい」。 違いや偏見と戦うための前進だ。
尊重心に欠けるために法律を守らない とは混同しないために。
07年4月14日
http://www.corriere.it/Primo_Piano/Cronache/2007/04_Aprile/13/cinese_vigilessa_chinatown.shtml
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