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国営三事業が名称変更、「台湾」を強調
鄭文燦・行政院スポークスマンは2月8日、国営事業で「中国」や「中華」を冠した名称を「台湾」に改める方針について発表した。
鄭スポークスマンは、「行政院では各案件について、慎重に審査し、@混乱をできるだけ避ける、A企業の利益に合致する、B国家利益に符合する、C低コスト高効果を追求する、の4つの原則から、実務的、合理的に改名を進める」と述べた。
中華郵政、中国石油、中国造船の各社は、2月9日に取締役会を開き、それぞれ台湾郵政、台湾中油、台湾国際造船に改名する方針を確認する予定である。
《2007年2月9日》
http://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/07/070209e.htm