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(回答先: Re: 朝鮮半島をまるごと盗んでしまった前歴のある国はどこかな(歴然たる事実過ぎて本文を書く必要はありません) 投稿者 gataro 日時 2007 年 2 月 03 日 09:20:59)
(写真:東亜出版社94年出版の「大朝鮮帝国史」より)
金も、領土も、文化財も、死者の名誉も、歴史も、真実も、全てを盗み破壊していくの
が朝鮮人だ。
1637年1月30日、朝鮮国王の仁祖王は清の大宗に向かって九回、地面に頭をつけ
て拝礼し、以下の和約を結んだ。
●朝鮮国王は清の皇帝によって任命されること。
●朝鮮国内で起こった事件の委細については、全て皇帝に報告しなければならないこと。
●清の使節に対して、国王はソウル城門の外まで出迎えなければならないこと。
●朝鮮国王の地位は、清国廷臣の下にあること。
●朝鮮政府には、貨幣の鋳造権がないこと。
それ以外に、
毎年、牛三千頭、馬三千頭、各地の美女三千人を選り抜き、 清国に朝貢することが義務
づけられていた。
そんな清と日本が戦った。
日清戦争での清の宣戦布告書(宣戦上論)にはこう書かれている。
「朝鮮為我大清藩属二百余年歳修職貢為中外所共知」
(日本語訳)
「朝鮮は我が大清の属国であり200年以上にわたり毎年臣下の礼をとり貢物を納めてき
たことは国内外で知られていることだ」
しかし、講和条約である下関条約(1895年4月締結)の第1条では、
「清国は朝鮮国の完全無欠なる独立自主の国たることを確認す。
因て右独立自主 を損害すべき朝鮮国より清国に対する貢献上典礼等は将来全く之を廃止すべし。」
つまり、
@朝鮮は清の属国ではなく独立国である。
Aよって、臣下の礼とか貢物を収めることは今後廃止する。
これらを清帝国に認めさせた。
この結果、中国が千年単位で周辺国に強要してきた朝貢制度・中華柵封体制が日清戦争の
日本の勝利で終了し、朝鮮半島は1897年に国号を「大韓」と改め、元号も宗主国だっ
た清の元号から朝鮮独自の元号「光武」に変更した。
属国時代に支那に臣下の礼をとっていた漢城(現在のソウル)にあった「迎恩門」は取り
壊され、属国から独立国になったことを記念して「独立門」が建立された。
これを「日本が朝鮮を盗んだ」と言うのなら、朝鮮半島を日清戦争以前の状態に戻して
やろう。
朝鮮人の扱い方は中国人が一番良く知っているからな。
そうすれば、朝鮮民族の誰もが自分が仕えるべき宗主国を自覚し、身分制度に基づく礼節
を守り、生まれた時から自分に定められた運命を受け入れて、23歳(日清戦争以前の朝
鮮人の平均寿命)を幸福に暮らせるだろう。
そして宗主国からは「東方礼儀の国」と賞賛されるだろう。
1000年の伝統に従い中国の奴隷に帰れ。それが、君が求めている幸福と歴史の真実だ。
当然、「国籍は日本、心は朝鮮」などと言う、国家の価値も民族の尊厳も踏みにじる卑怯
者は日本にはいらない。