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中央選挙管理委員会は4月9日に行われる総選挙の投票率を高めるために、投票した有権者には博物館や国立公園など国公立の施設を投票日に無料で利用できる「投票インセンティブ制度」を取り入れる方向で検討を進めています。
中央選挙管理委員会によりますと、この制度は投票日に投票を終えた有権者に確認証を配布し、国公立の博物館や美術館、公園、公用駐車場などを無料で利用できるようにしようというものです。
中央選挙管理委員会のこのような方針は、国会の政治特別委員会がまとめた選挙関連法案が本会議で可決・成立したことによるもので、これによって年々、下がっている投票率をどこまで高めることができるかに関心が集っています。
http://rki.kbs.co.kr/japanese/news/news_detail.htm?No=30117