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(回答先: 韓国総選挙 統一協会系候補者が全国で立候補の動き キリスト教会が対抗策を展開 - クリスチャントゥデイ - 投稿者 kaname 日時 2008 年 2 月 15 日 23:48:11)
〈速報〉統一教会、政界進出へ
統一教会の文鮮明教祖が「爆弾宣言」を行った。幹部も驚く指示に組織は大騒ぎになっている。4月に行なわれる国会議員（一院制で解散はない）選挙に「家庭堂の議員を何百人も擁立しなさい」というのだ。韓国の統一教会本部は組織を上げ、全面的に準備をはじめた。文教祖は「家ごとに聖酒を飲ませればそれで全てうまくいく。みんな家庭堂に票を入れるよ」と語っているようだ。郭錠煥・元会長は「勝ち目のない戦いだ。大変なことになった」と嘆いている。そうはいっても教祖の指示。統一教会では国民的聖酒式の準備を進めている。全面的に政治活動を行うとの方針で２月から実際に動き出すという。
http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2008/01/post_2106.html
日本に波及する文教祖の「爆弾発言」
統一教会の文鮮明教祖の「爆弾発言」が日本にも波及しないか。日本の統一教会員のなかでもさまざまな憶測が流れている。日本ではこれまでも「勝共推進議員」として自民党を中心として国会議員名簿が公表されたことがある。なかには「既成祝福」といって、結婚したあとで入信し、合同結婚式に参加した議員もいた。いまでも複数の隠れ信者議員がいる。たとえば関東出身のU衆議院議員は、2007年９月９日に千葉県浦安市にある一心特別教育院で行われた平和統一連合創立３周年記念大会で来賓挨拶を行っている。こんどの文教祖の指示で、日本でも次期衆議院選挙に無所属で関係者が立候補する可能性がある。具体的には「平和大使」に任命された「元大学教授」などが対象となる。もっとも日本の統一教会は独自に資金を動かすことはできないから、選挙に出るにしても形だけのものになるだろうと内部では言われている。現実政治への影響はほとんどない。
http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2008/01/post_b08b.html
文鮮明教祖の目標は40議席
4 月に行われる総選挙に候補者を立てよと指示した統一教会の文鮮明教祖。1月6日には全世界の韓国牧会者全員(4000名以上)に集合命令があった。家庭党からの立候補予定者は210人。7日に選挙区ごとの候補者がくじ引きで決まり、8日にはマリオットホテルにおいて出陣式が行なわれた。日本で牧会（注、信徒を導く仕事）を担当していた250人のなかの約50名も韓国の故郷に戻り選挙活動を行なう。文鮮明教祖は「神から早く天一国(神の国)を建設せよとの要請、催促がある」から家庭党として総選挙に立候補すると語っている。目標は40議席。韓国での新しい動きが日本にも波及している。続報でお知らせする。
http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2008/01/post_b08b.html
〈速報〉統一教会内部文書を公開する
統一教会の文鮮明教祖が発した「爆弾宣言」は日本でも波紋が広がっている。次期総選挙に候補者を出せる情況にはない。しかし教祖が今後指示を出せば日本でも無視はできない。「平和大使に任命した元教授などから形式的にでも立候補させるのでは」との噂も流れている。具体的には「世界平和教授アカデミー」に組織した学者などを念頭に置いているのだろう。予想通りだったのは、ここでも献金要求だ。指示文書を公開する。「KI」は教区、「K」は献金のこと。「1200K」とは1200万円を意味する。統一教会信者のなかから自己破産が生まれる根拠がここにもある。
【緊急激戦(選挙戦)後方支援路程】
下記の通り、全家庭に対し、1月21日までの「緊急激戦(選挙戦)後方支援目標」が発表されましたので、必ず貢献して下さり、神様が選出された立候補者210名の内、40名が議席を獲得する事が出来るように後方支援を致しましょう!!!
KI K - 1200K、各基台区域 - 300K、各区域 - 150K、各家庭 - 30K
※全てが累積評価されます。各公臣においては、各家庭、現在の公臣基準よりワンランク、ツーランクアップ出来る様に致しましょう!
http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2008/01/40_49b9.html
〈速報〉統一教会、関連組織から33人立候補へ
統一教会の文鮮明教祖が、４月９日に行われる韓国の総選挙に候補者を出すよう指令を出したのは１月のこと。平和統一家庭堂は33人の予備候補者を中央選管に登録した。韓国国内でこの動向が注目されているのは、大統領選挙で５・８パーセントの支持を得た「創造韓国党」の13人、国会議員5人を擁する「国民中心党」の18人よりも多いからだ。もっとも大統領に当選した李明博の「ハンナラ党」には全国で704人もの予備候補者が殺到している。日本の選挙制度と異なり、被選挙権を持っている国民なら、政党の同意がなくとも自分が希望する政党に登録することができる。そこから各党が最終候補者を決定することになる。この教祖指令に日本の統一教会が呼応する動きはいまのところ見られない。
http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2008/02/33_8da8.html
〈速報〉統一教会、全選挙区で立候補へ
統一教会関連組織である平和統一家庭堂（郭錠煥総裁）は、韓国総選挙（４月）で全選挙区に候補者を擁立するようだ。２月5日までに中央選管に届けられた予備候補政党登録は84人。１月30日の33人から、さらに51人が追加登録された。選挙戦のスローガンは「家庭が幸せな国」。2月５日付けの「東亜日報」などに「パパ、経済がすべてではないでしょう」という意見広告が掲載された。平和統一家庭堂は全国243選挙区に候補者を出すために準備を進めている。こうした動きに警戒を強めているのは韓国のキリスト教会。統一教会が作った政党だと周知すると同時に独自の政党を結成する必要性が話し合われている。ちなみに韓国の統一教会信者は60万人といわれている。もっとも韓国では宗教団体というよりも企業体として認識されている統一教。その従業員もふくめた「信者」との見方も強い。日本は実質的に１万5000人ほど。地方議員、国会議員の「隠れ信者」のなかには、その政治目標が文鮮明教祖の日本入国だと（内部で）語る者もいる。日本でも総選挙での候補者擁立の可能性がある。
http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2008/02/post_c99d.html
統一教会系候補の落選運動はじまる
２月11日（月）171_2 朝から新書のゲラに赤字を入れる。机の後ろから流れるのはヨーヨーマのバッハ、デンマークのJAZZ QUINTET 60のジャズ、ソニー・クラークの「Oakland,1955」、ちあきなおみの歌謡曲。何の脈絡もないなあ。夕方にめどがついたところで編集担当の荒井なつきさんに電話。驚いたことに近所で待機してくれていた。駅前の喫茶店で手を入れたゲラを渡して、すべて終わり。あとの進行は任せることにした。夕食後に川島雄三監督の「明日来る人」を見る。いつもの切れの見られない作品。若き三国連太郎、新珠三千代がすがすがしい。しかし、小沢昭一さんのユニークさが出ていない。宣伝もかねて新書の「はしがき」冒頭だけを紹介しておく。このあと神戸事件を起した「少年A」がオウム事件に深く影響を受けていたことを指摘し、テレビやネット世界の問題に続いていく。この事実が明らかになるのははじめてのこと。オウム事件も神戸事件も風化させてはならない。
＞私が日本テレビ系の「ザ・ワイド」（一九九三年から二〇〇七年）にレギュラー出演するようになったきっかけは、九五年三月二十日に起きた地下鉄サリン事件にあった。人類の歴史においてはじめて都市部で化学兵器が使用された異常事態である。その年の秋だった。警察庁の幹部が「オウム事件をきっかけにして、日本の犯罪の質が変わってきた」と私に語ったことがいまでも深く印象に残っている。たしかに和歌山のカレー事件、神戸の連続児童殺傷事件などなど、戦後犯罪史に大きく記録される事件が次々に起きたことは記憶に新しい。しかし、私にとって「犯罪の質」の変化とは、人間の変貌だと思えてならなかった。
韓国情報が届く。4月の韓国総選挙に統一教会系候補が全国で立候補する動きに対して、統一教対策協議会が落選運動を展開することが決まった。全キリスト教派で「文鮮明教主の家庭堂候補を一人も当選させない」ことを目的とする。平和統一家庭堂は、「社会共同体価値回復」をスローガンに選挙戦を闘う。その実動部隊として合同結婚式参加者に総動員令が出されている。合同結婚式で韓国人男性と結婚したのは約6500人の日本人女性たち。在留日本人は約2万2000 人（2005年）だから、約4分の１が統一教会の信者である。選挙戦では支援部隊として老人ホームなどをオルグして、お年寄りを家庭堂に勧誘していくようだ。この動向が日本に波及するかどうか。リアルタイムでお知らせしていく。
http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2008/02/post_1788.html
〈速報〉「無償の嫁送り」を公約にした統一教会系「選挙公約」
韓国の統一教会＝世界平和統一家庭堂は２月12日にホームページをリニューアル。４月の総選挙に向けての組織図、公約、遊説方法などを公開、選挙戦に到るまでを４つの期間に区切り、そこまでの行動計画を立てている。すでに１月１３日から予備候補者２５０人が参加して３泊４日の研修が行われた。驚いたことに公約のなかには「国家レベルで農村の独身男性に嫁送りを無償で行う」「その夫婦に手当てを支給する」というものまである。合同結婚式で日本人女性信者が韓国人（にわか信者も多い）と結婚させられるケースを国家レベルで推進するというのだ。韓国総選挙の動向は、日本の統一教会（とくに女性信者たち）にも直接の影響を与えることになるから要注意だ。
http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2008/02/post_a177.html
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