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『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』、韓国で公開 | Chosun Online エンタメコリア | 朝鮮日報
日本アニメファン待望の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』(庵野秀明監督)が24日、韓国各地16カ所の映画館(CJ CGV系)で封切られ、下馬評通りの高い人気ぶりを示した。
初日に鑑賞した観客からは「優れた演出力に感嘆した」「ラミエル(使徒の名前)がずいぶん変わった」といった感想が聞かれた。しかし、「テレビシリーズの二番煎じだった」と残念がる声も少なくなかった。
本編終了後に上映された続編『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の予告編に驚いたという反応も多かった。ファンならばすぐに分かるほど内容が様変わりしていたためだ。ネット上には「『破』からは全く別のストーリーが展開されそうだ」との書き込みもあった。
輸入配給会社のテウォン・エンターテインメントによると、ソウル市の7館では19日に先行公開され6000人を動員、関係者は週末までに4万‐5万人の観客動員を見込んでいる。
http://www.chosunonline.com/article/20080126000044
興行成績:映画版「ヱヴァ」、公開5日で4万人突破 | Chosun Online エンタメコリア | 朝鮮日報
日本のアニメ映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』の観客数が、24日の全国公開からわずか5日で4万人を突破した。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』の観客数は、28日までに全国16カ所の映画館で計4万1770人に達した。なお、この数値には、今月19日にソウル市内の一部地域で先行公開してからの分も含まれている。
これは最近、成功を収めたアイルランド映画『ONCE ダブリンの街角で』や、日本映画『時をかける少女:The Girl Who Leapt Through Time, 2006』を含め、過去2年間に20スクリーン以下の映画館で公開された作品の中で、最も驚異的な数値を叩き出したことになる。座席占有率も43%に達する。こうした平均を超える高い数値と、平日の観客数の増加を背景に、高い興行成績を上げ続けているというわけだ。
日本ではすでに84カ所の映画館でチケット販売ランキング1位を記録し、また昨年の釜山国際映画祭で、全5000席分のチケットが25分で売り切れるという記録を打ち立てた『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』は、韓国でも引き続きホットな話題になっている。
イ・ヒジン記者
http://www.chosunonline.com/article/20080130000036