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ノ大統領、週末にノサモ会員1,500人と会う
ノ・ムヒョン大統領が昨日と今日の週末にノ・ムヒョンを愛する人という意味のノサモの会員に相次いで会った。ノ大統領は土曜日午前と日曜日の午前と午後など、3回目に渡ってノサモのホームページから青瓦台訪問を申請した会員1,500人余に会い、特別な行事はなしに青瓦台迎賓館で写真撮影をした後、懇話会を持った。ノ大統領はこの席で「政治家はいつも票を考えるので、世論に気を使うが、世論は現実的にマスコミが主導するようになっていて、結果的に国民に仕えるのではなく、マスコミに仕える傾向がある」とし「マスコミに左右されれば、正しい政治をしにくいが、このようにしなければならない」と述べたと伝えられた。ノ大統領はそれとともに「正しい政治のためにはノサモを始めとした、目覚めている市民の役割が重要」と強調した。
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=1&ai_id=80632
盧大統領退任記念行事を準備する「ノサモ」 | Chosun Online | 朝鮮日報
「ノサモ(盧武鉉〈ノ・ムヒョン〉を愛する会)」の会員たちが、来月25日に退任する盧大統領を出迎えるための大々的なイベントを計画し、最近委員会まで結成した。
ノサモはこれまでに、「盧大統領の帰郷と新たな出発を歓迎する準備委員会」を自主的に結成し、金海市のポンハ村で行う歓迎行事で使う風船、帽子、黄色いジャンパーなどの調達を始めた。
ノサモのホームページでは、ポンハ村でサムギョプサル(豚バラ肉の焼肉)パーティーを開こうという提案もあった。また、26日から来月25日まで、毎日一人ずつポンハ村に向けて風船を飛ばすイベントも実施する。すでに風船1万個が会員に配られているという。風船には盧大統領への手紙も添える。一方、これとは別に、盧大統領の退任記念行事に関する会員の意見を募集するコーナーもホームページ内に設けられた。
また、全国各地の会員の間では、貸し切りバスでポンハ村へ向かう計画も進められている。出発時間や会費など具体的な事項について知らせる掲示板も、各地域ごとに設けられている。会員たちは「数千人が集まるだろう」と話している。
盧大統領の任期は2月24日夜12時までだが、青瓦台(大統領府)を退去した後、一夜を明かすための適切な場所がないという理由から、24日夜は青瓦台で過ごし、25日朝に青瓦台を出て李明博(イ・ミョンバク)次期大統領の就任式に出席する予定であることが分かった。その後、盧大統領はすぐにソウル駅へ移動し、KTX(韓国高速鉄道)で金海市へ向かう予定。ソウル駅や金海駅、ポンハ村などにはそれぞれ数十人から数百人のノサモ会員らが集まるとみられる。
http://www.chosunonline.com/article/20080126000049