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大統合民主新党の孫鶴圭(ソン・ハクギュ)代表は19日、「新しい進歩、我が社会が目指すべき進歩は保守はもちろんのこと、古い進歩と対立線上にある」とし、進歩陣営の改革が続かなければならないと語った。
孫代表は同日、ソウル永登浦区堂山洞(ヨンドゥンポグ・タンサンドン)の党本部で、東亜(トンア)日報と行った就任後初のインタビューで「従来の進歩勢力が国民から捨てられた理由は、口先だけで平等、分配、平和を叫んだため」とし、このように語った。
孫代表は、「従来の進歩勢力が国民にパンを与えたことがあるか、服を与えたことがあるか」とし、「この時代の真の進歩は、実際に国民に近づき、利益と役に立つ進歩であらねばならない」と話した。
最近の大統合民主新党のアイデンティティをめぐる党内の対立が続き、一部の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領寄りの議員らの相次ぐ離党については、「大統合民主新党は単に一つの政党ではなく、民主改革勢力の後継者だ」とし、「大統領選で惨敗した民主改革勢力が孫鶴圭という新しいリーダーシップを選んだのは、新しい実験だ」と話した。
孫代表は今後、逆になる与野党の関係については、「与党か野党かを強調するより、国の利益を最優先に考え、国民の幸せをバロメーターにする」とし、「韓国の政治で最も協力的で、最も断固とした野党になる」と話した。
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2008012114668
※コメント:
日本サヨクにもあてはまる痛烈な批判。受け止める必要がある。