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李会昌氏の新党の発起人確定、党名は「自由新党」YONHAP NEWS
【ソウル8日聯合】李会昌(イ・フェチャン)元ハンナラ党総裁が旗上げを進めている保守新党の党名と発起人が確定し、本格的な設立作業が始まった。設立企画団は8日、政治、経済、社会、文化、女性、教育の各分野の関係者と市民を中心にした200人程度の発起人リストを確定した。10日ソウルのプレスセンターで発起人大会を開き、発起人を公開する。党名は仮称「自由新党」とした。姜三載(カン・サムジェ)設立企画団長は会見で「自由を最高の核心価値とし、新たに生まれる政党という意味だ」と説明した。
発起人には李元総裁と、国民中心党の沈大平(シム・デピョン)代表、金ヒョク珪(キム・ヒョクギュ)元慶尚南道知事、姜企画団長をはじめ、国民中心党の議員と、無所属の郭成文(クァク・ソンムン)議員らが名を連ねた。同党への合流がうわさされている鄭雲燦(チョン・ウンチャン)前ソウル大学総長、趙舜衡(チョ・スンヒョン)議員の2人については、現在も接触が続いており、李元総裁側は設立準備委員または委員長として参与するよう説得しているという。
文化・スポーツ・芸術界からは2002年の大統領選で李元総裁を支持したコメディアンのシム・ヒョンソプさん、タレントのキム・ソンミンさん、映画監督のパク・チョルスさん、若者に人気のアニメ監督のキム・ジュンさん、プロ野球・三星ライオンズのキム・ジェゴル選手らが参与した。このほか大学教授をはじめ、昨年の大統領選で初めて選挙権を行使した19歳の大学生、101歳の女性、保険販売王の女性、韓国に嫁入りし韓国籍を取得したフィリピン出身女性、南大門市場の商人、ヘアデザイナーなど、一般からも多彩な顔ぶれが発起人として加わった。
一方、姜団長は大統合民主新党所属議員について、「志を同じくする相当数と接触中で、党旗上げまでに多くの方が賛同することを期待している」と述べた。また、新党旗上げ後には国民中心党が解散の手続きを取り統合することになると明らかにした。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2008/01/08/0900000000AJP20080108003400882.HTML
李会昌氏、新党名「自由新党」に − 朝鮮日報
大統領選で無所属として立候補した李会昌(イ・フェチャン)氏の推進する新党が党名を「自由新党」(仮称)と決め、約200人の新党設立発起人名簿を確定した。イ・フェチャン氏は10日午前、韓国プレスセンター(ソウル市中区)で新党設立発起人大会を開き、11日に新党設立準備委員会を発足させた後、31日か2月1日中に新党を設立する予定だ。
新党設立発起人には李会昌氏、国民中心党の沈大平(シム・デピョン)代表、キム・ヒョッキュ慶尚南道元知事、姜三載(カン・サムジェ)元国会議員、無所属の郭成文(クァク・ソンムン)議員らが含まれている。学界からはソウル大学経済学部の表鶴吉(ピョ・ハッキル)教授、延世大学社会学科のユ・ソクチュン教授、中央大学法学科の李相敦(イ・サンドン)教授、成均館大学法学科のキム・ミンホ教授、建国大学政治外交学科の崔漢秀(チェ・ハンス)教授らも参加している。
また、「自由新党」が公表した発起人名簿の中には、2002年大統領選時に李会昌氏を支持したコメディアンのシム・ヒョンソプ、ドラマ『人魚姫』などに出演した俳優キム・ソンミン、映画監督パク・チョルス、プロ野球サムスン・ライオンズのキム・ジェゴル選手、アニメ監督のキム・ジュンら文化・芸能・スポーツ界の人物も。
ソウル市政開発院の研究委員を務めたファン・インジャ氏ら女性運動系の人物も発起人全体の30%を占めており、経済界では中小・ベンチャー企業関係者が多い。故シン・サンハク制憲委員の夫人で、今年101歳のパク・スンドクさんは最高齢の発起人となった。
http://www.chosunonline.com/article/20080109000019