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(回答先: 【読売、韓国大統領に李明博氏(日本生まれ)が当選確実…地元メディア報道】(日韓中露でアジアを世界の中心にしましょう) 投稿者 小沢内閣待望論 日時 2007 年 12 月 19 日 19:26:37)
19日午後6時、各放送局による出口調査の結果、李明博(イ・ミョンバク)候補の当選が確実視され、各大統領選挙候補たちが敗北を認めた。
SBSは午後8時5分、李明博ハンナラ党大統領選挙候補の当選確定を発表したほか、MBCも開票率が5%以上となった時点をきっかけに“李明博候補の当選確実”と報道した。
◇李会昌候補=無所属李会昌(イ・フェチャン)候補は19日「ハンナラ党李明博候補に対し、お祝いの言葉を申し上げる」と敗北を認めた。李候補はこの日、緊急記者会見を開き「国民に多くの借りを作った。国民の意を受け入れたい」と明らかにした。続いて「花を咲かせ、実を結ぶ日がいつか必ず来る」とし「夢をつかむことができなかったが、私の旅は終わっていない」と政治活動を続けることを示唆した。
◇文国現候補=創造韓国党の文国現(ムン・グクヒョン)候補はかみしめるように「これまで全く新しい価値、新しい政治と経済のために新しい時代を拓くといった私、文国現に多くの国民が支持を送ってくれたことに対し、心から感謝する」と述べた。また「敗北の濃い雰囲気の中でも最後まで棄権せずに投票場に出向いて直接私を選んでくださった100万人以上の有権者の皆さんの夢と情熱を、いつか必ず実現できるよう最善の努力を尽くす」と述べた。
◇権永吉候補=権永吉(クォン・ヨンギル)候補は「同志の皆さんの判断を謙虚に受け入れる。民主労働党は未来に対する投資を訴えた。厳しい条件の中で国民の皆さんがくださった支持を肥やしとしてまた羽ばたきたい」と述べた。
◇李仁済候補=民主党李仁済(イ・インジェ)候補は19日「最後まで最善を尽くしたが再び国民の意を汲むことができなかった」とし「すべて私の不徳のいたすところで、国民の皆さんに恐れ入るばかりだ」と述べた。また「国民の主権は神聖で、その選択は絶対的に尊重されなければならない」とし「私はハンナラ党の李明博候補にお祝いの言葉を送るとともに、これから国と国民のために立派な大統領になってほしいと思う」と付け加えた。
◇鄭東泳候補=大統合民主新党鄭東泳(チョン・ドンヨン)候補は「国民の皆さんの選択を謙虚に受け入れる。李明博当選者が国のために頑張ってくれることを祈る」とし「私の力不足で国民の皆さんの期待にこたえることができず申し訳なかった」と述べた。また「真実の側に立って最後まで信じて支持してくださった国民の皆さんに感謝を表したい。忘れない」と述べ、選挙過程で浮上したBBK疑惑に対する余韻を残した。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=94014&servcode=200§code=200