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【PC】台湾ASUSの199ドル低価格ノートPC「Eee PC」、海外で大人気のLinux搭載モデルではなくWindows XP搭載モデルで日本発売か
1 :早よ説教部屋に来栖川芹香 m9( ゚д゚) → ネットナンパ師φ ★:2007/12/12(水) 12:27:10 ID:???0
<ウワサの199ドルPC,Linux版が消えてしまうのか?>
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20071207/289041/
2007年10月,台湾で発売された低価格がウリのノート・パソコン「Eee PC」(写真 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20071207/289041/photo.jpg )
をご存知だろうか。7型液晶を採用し,B5サイズを一回り小さくしたくらいの携帯型ノートであ
る。6月に開催された「COMPUTEX TAIPEI 2007」で初お目見えし,“199ドルで販売する”と
いわれていた台湾ASUSTeK Computer社の製品だ。
このパソコン,海外で大変な人気を集めているようだ。台湾,香港,北米,インドなどで既に
出荷が開始されたが,店頭で行列ができる光景をテレビなどでご覧になった方もいるだろう。
最大の魅力は,“安さ”だが,「安かろう,悪かろう」ではない。性能や機能も決して低くない
のである。
(略)
筆者は2007年11月上旬時点で,非公式ながらEee PCにかかわっている関係者から「下位
モデルを除く3モデルが国内で出荷され,価格は4万円,5万円,Windows XPを搭載するモデ
ルが6万円前後になる。出荷は2008年2月」という情報を得た。
(略)
ところが,状況が変わる。11月12日,海外ニュース・サイトの「Forbes.com」が,「ASUSTeK
と米Microsoft社は,Eee PCユーザーに対して,40ドル以下でWindowsを販売することに同
意した」と報じたのだ。つまり,40ドルを支払えば,Windowsが手に入るというわけだ。
(略)
しかも,出荷開始時期が,当初予定の2008年2月から,年明け早々に早まりそうというのだ。
当初の国内の出荷予定は,Linuxの日本語化などの作業に合わせたものだった。Linuxを日
本語化し,日本語キーボードに入れ替えるために,2008年2月後半以降に出荷するとしてい
た。日本語化の必要がないWindows XPなら,出荷が早まるというのだ。
もし,これが事実なら,筆者は残念で仕方が無い。Eee PCの魅力は,Linux版を搭載したモ
デルにあると思っているからだ。(略)中堅モデルのWindows版にオフィス・ソフトのMicrosoft
Officeを導入すると,フラッシュ・メモリーの空き容量が500Mバイト以下と少なくなってしまう。
中堅や下位のモデルでオフィス・ソフトを快適に利用できるのは,Linuxだからだ。(以下略)