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(回答先: 忠魂主義+対米従属=従米忠魂主義。日本社会の崩壊=玉砕の美学。 投稿者 たけ(tk) 日時 2006 年 12 月 17 日 02:45:20)
皆様、こんにちは。
小泉前首相の靖国参拝は「人気取り」のためだけでした。首相をやめたらまた「面倒くさい」と言って参拝しないでしょう。「玉砕の美学」に陶酔していたためではありません。安倍首相とて政治家の家系に生まれ、エスカレーター式に政治家になった人です。他人に「玉砕せよ」という事はあっても、自分が玉砕するつもりはさらさらないのではないかと思います。
参考資料
【週刊現代 2005/12/24号 巻頭記事】 栗本慎一郎 : 「パンツをはいた純一郎」(全文)
http://www.asyura2.com/0510/senkyo17/msg/912.html
投稿者 三国荘 日時 2005 年 12 月 19 日 22:34:46: /axBCsW9Qzcw6
(前略)
靖国神社参拝問題で、小泉は中国、韓国の怒りを買っていますが、靖国神社に対して、彼は何も考えていないですよ。私はかつて国会議員として『靖国神社に参拝する会』に入っていた。そこで、小泉に『一緒に行こうぜ』と誘ったのですが、彼は来ない。もちろん、靖国参拝に反対というわけでもない。ではなぜ行かないのかといえば『面倒くさいから』だったのです。
ところが、総理になったら突然参拝した。きっと誰かが、『靖国に行って、個人の資格で行ったと言い張ればウケるぞ』と吹き込んだのでしょう。で、ウケた。少なくとも彼はそう思った。
それに対して、中国、韓国が激しく抗議するものだから、彼は単純に意地になった。批判されるとますます意地になる人がいますが、彼はまさにそのタイプです。だから、中国や韓国がこの問題を放っておけば、小泉も靖国参拝をやめますよ。もし私が中国、韓国の首脳なら、靖国のことなんか忘れたふりをして、「いい背広ですね」とか、関係ない話をする。そうしたら、次の年には行かなくなりますよ。小泉は、その程度の男なのです。こうして彼は自意識の劇場を演じているのです。
こんな男がこの国の総理です。注意すべきではないでしょうか。