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(回答先: □米英会談後もブッシュは虚勢/注文相次ぎ、増刷の人気 「イラク研究グループ」報告書 [イラク情勢ニュース] 投稿者 white 日時 2006 年 12 月 09 日 00:48:09)
□イスラエル外相、ライス米長官と会談へ=イラク報告書に危機感 [AFP=時事]
http://news.www.infoseek.co.jp/afp/world/story/20061208afpAFP009998/
イスラエル外相、ライス米長官と会談へ=イラク報告書に危機感 (AFP=時事)
【エルサレム8日】イスラエルのリブニ外相≪写真≫は、ライス米国務長官らと会談するため、米国入りした。米国の超党派の「イラク研究グループ」がイラクに絡む中東政策全般の見直しを提言したのを受け、ライス長官らと中東問題について意見を交換する。
イスラエル外務省スポークスマンは、リブニ外相はライス長官らと研究グループの報告書を検討し、地域情勢に与える意味合いについて協議すると述べた。
報告書は、イラク安定化のためにはアラブ・イスラエル間の和平推進がカギとなると指摘。さらにイスラエルと敵対するシリアや核開発計画を推進するイランと、米国が直接対話するよう呼び掛けている。
イスラエルのオルメルト首相は、報告書に対する不満を表明。同首相は7日、報道陣に対し、米国がイラクで直面している問題は、パレスチナ紛争とは無関係であると強調した。また、報告書が提言したシリアとの和平交渉再開について、近い将来に実現することはないとの考えを示した。
一方、パレスチナ自治政府のアッバス議長とアラブ連盟のムーサ事務局長は、イラク研究グループの報告書を歓迎している。
[2006年12月8日23時28分]