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(回答先: 議論版へ:ネオコンをヒールとして使い切ったテオコンを操るイエズス会ーバチカンに目指されるグローバル神権専制体制(NWO) 投稿者 夢の中でランデブー 日時 2006 年 11 月 20 日 16:09:30)
超貴重情報、感謝! ホワイトハウスが「WTCの爆破」を語った!
ご指摘の資料は、確かに以下の点を明らかにしているようです。
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1飛行機の衝突そのものでは、ビルは倒壊しなかった。
2ビルの倒壊は、直接にはビル内部に仕掛けられた爆弾によって起きた。
この2点が、政府側の認識であることが明らかにされた。
この日の記者会見は特別軍事法廷法の立法をせき立てるための重要な会見であり、発言内容は、きわめて慎重に準備されたもののはずであり、大統領の口から曖昧なことがうっかり口をついて出たというタイプのものではない。この発言が、そのご訂正されズ,現時点でもなお、ホワイトハウスのホームページに公式にファイルされている以上、米国政府の、正式なものの見方であるといえる。
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この資料は始めて目にしました。
http://www.whitehouse.gov/news/releases/2006/09/20060915-2.html
Press Conference of the President
これは本当に重大です。9・11、3・11.7・7等の「テロ」の背後にあるもの、「真相追究」の背後にあるもの、そして欧米ユダヤ権力構造の背後にあるものが一気に浮び上がってきます。もはや「爆破か、重力による崩壊か」などを語っている事態ではなくなった、ということですね。
ジェームズ・ベーカー3世についてのご言及ですが、私は彼が3・11マドリッド列車爆破事件の背後に絡んでいると考えています。
http://www.asyura2.com/0505/war73/msg/947.html
「3・11事件」の真相の深層
http://www.asyura2.com/0411/war62/msg/861.html
3.11マドリッド列車爆破の裏に、カーライル絡みモロッコ・西サハラの石油利権あり!
しかし、私は自分の住むスペインで起きた3・11に対して、どのような説明をつけても割り切れない思いを抱いてきました。「戦争起爆」ではなくアスナールの失墜とスペイン軍の撤退を導き、単なる「石油利権」だけではなく、また欧州全面ファシズム化に向けての「対テロ戦争」利用という側面だけでも納得しきれない思いを持ち続けています。
9・11「同時多発イスラム・テロ」がデタラメであったことは、スペインやドイツで当初の発表がことごとく否定されたことで、欧州では明白になっているのですが、3・11に関しても、明らかにオプス・デイがその背後にいると思われるエル・ムンド紙あたりが、列車内に残された「不発弾」が警察のデッチ上げであったことをすっぱ抜いたり、モロッコにイスラム主義者のイスラム教徒関与を否定する発言を報道したりするのを、首をかしげながら見てきました。
http://asyura2.com/0601/war80/msg/1080.html
【9・11の嘘デタラメがまた一つ剥げ落ちた!】スペイン最高裁、アブ・ダーダーの9・11容疑を完全否定!
http://www.asyura2.com/0505/war70/msg/556.html
3・11「不発弾」は警察が捏造していた?(エル・ムンド紙の爆弾?報道!!)
http://www.asyura2.com/0505/war70/msg/706.html
3・11にモロッコ諜報員が関与?(カサブランカ爆破事件の囚人とのインタビュー:エル・ムンド)
私は、これはほとんどヤマカンのレベルですが、3・11を9・11とは別の目的、つまり9・11をきっかけにして始まった「対テロ世界戦争」のさらに後を視点にすえた、支配勢力による世界再編製の長期戦略の中でとらえるしかないのではないか、と感じています。
http://www.asyura2.com/0502/war68/msg/362.html
大規模集団洗脳の現場報告(4)地下鉄サリン〜9・11〜3・11〜・・・そしてマドリッド日程
なおオプス・デイ(Opus Dei)はスペインの出身ですので、私はラテン語読みの「オプス・デイ」で書いています。この集団については以前から阿修羅で追及してきたのですが、私はこれをバチカンにより「世俗戦闘部隊」とみています。イエズス会のような僧侶中心の組織ではできないことをこのバチカンに所属する世俗集団が実行しているのでしょう。
彼らが米国を支配していることは、最高裁判事の面々を見ても明らかですね。法案の合憲・違憲判断をするのは彼らですから、国家の命脈を握っている部分と言えるでしょう。9名のうち5名がカトリックで、それもオプス・デイ会員か近い筋と言われます。彼らを指名した大統領と比べると非常に面白い様子です。( )内が大統領です。
アントニン・G.スカリア (レーガン)
アンソニー・M.ケネディ (レーガン)
クラーレンス・トーマス (G.H.W.ブッシュ)
ジョン・G.ロバーツ (G.W.ブッシュ)
サミュエル・A.アリート (G.W.ブッシュ)
レーガン政権は実質ブッシュ父政権ですから、見事にブッシュ家です。さらに残りの4名を見ますともっと面白いことが解ります。
ステファン・G.ブレイヤー:ユダヤ人 (クリントン)
ルース・B.ギンスバーグ:ユダヤ人 (クリントン)
デイヴィッド・H.ソウター:英国国教会 (G.H.W.ブッシュ)
ジョン・P.スティーヴンス:プロテスタント (フォード)
こういったところで、最後のスティーヴンスはもう85歳ですから長くないでしょう。公認がカトリックかユダヤ人かわかりませんが、米国の実体が非常によく分かります。
ご存知かもしれませんが、私は気の向くままにオプス・デイとバチカン、そしてそれと米国政府、およびユダヤ=シオニスト権力について、阿修羅に数多くの投稿をしてきました。近頃薄々感じていることは、どうも、ユダヤ=シオニストは徐々にはしごを外されかけているのではないか、という点です。米国(伝統的な意味の)とイスラエルはいわば「生きながら死臭を放っている」ように感じます。
今のローマ教皇は明白にシオニストの操り人形ですが、このラツィンガーをペテロの座に押し上げたのがオプス・デイです。もしあと10年〜20年以内にシオニスト=イスラエルが崩壊すればバチカンもただではすまないでしょう。バチカン解体にまでつながりかねない、解体というよりも別組織の一部として改変されかねない要素をはらんでいるように思われます。それこそシオニスト後のエルサレムに「世界統一宗教」の本部が置かれそのローマ支部になる可能性があるのではないか、このような感想を持ち始めています。
多くの操り人形どもの動きを見ていると、世界統一宗教と世界単一権力に流れが向かうような演出を感じます。どこまでが意図的でどこまでが偶然の利用なのか分かりませんが、偶然に起こったことの利用にしても強烈な意図が無い限り不可能です。そこに計り知れない邪悪な意思を感じます。
なお、私はオプス・デイとイエズス会は最初から内通していた、というか、イエズス会の肝いりでオプス・デイが作られたと考えています。この教団がフランコ政権内のスペインで勢力を伸ばしていった過程は非常に奇妙なもので、最も強力で過激なはずのイエズス会の教区に食らいこみ次々とのっとっていったわけです。下っ端の神父はともかく、上の方では最初から同意があった以外には考えられないでしょう。
さらに彼らは1946年に本部をマドリッドからローマに移す際に、同時にロンドンに支部を作ります。どうしてカトリックゆかりのパリでもウィーンでもなくロンドンだったのか?と、疑問を出すまでもないでしょう。彼らの背後にある勢力の脈がよく見えてきます。またオプス・デイの創成期には例えばリチオ・ジェッリのようなイタリア・メーソン、アニエッリ家のようなイタリアの支配勢力が絡んでいた可能性が極めて高いと思われます。
とりとめも無いレスになってしまいましたが、とにもかくにも、超重要な資料をご紹介いただき、感謝いたします。