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ブレア首相自身がイラクの状態を大惨事としているという報道があるぐらいだから(読売【英首相、イラクの状況「ひどい」と認める】アルジャジーラ 投稿者 木村愛二)、閣僚のなかからイラク戦争は「大きな誤り」だと発言する者が出てきても何の不思議もないだろう。
ロンドン北部の地方新聞、イズリントン・トリビューン紙(11月17日付)はイラク戦争はブレア首相の大きな間違いだとした発言をホッジ地域担当産業相がしたと報じた。
参謀総長が政府のイラク政策を批判して大問題になったばかりであるが、いよいよ閣僚のなかから批判者が現れた。労働党政権にとって頭の痛いこと限りなし。おまけにホッジ氏がブレア首相の対外政策を「精神的帝国主義」として、次のように批判したと報じている。
She said she had had doubts as far back as 1998 about Mr Blair’s attitude to foreign affairs because he had espoused what she described as his “moral imperialism” – the need to impose British values and ideas on other countries.
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http://www.thecnj.com/islington/111706/news111706_02.html
Hodge: PM’s ‘big Iraq mistake’