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(回答先: ＮＹ市民は前市長よりヒラリー議員を選ぶ＝次期米大統領選調査 [ＡＦＰ＝時事] 投稿者 white 日時 2006 年 11 月 16 日 18:22:41)
□ジュリアーニ前NY市長、米大統領選出馬に意欲＝検討委設置へ [ライブドア・ニュース]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2721127/detail
ジュリアーニ前NY市長、米大統領選出馬に意欲＝検討委設置へ
【ライブドア・ニュース 11月15日】− AP通信によると、米共和党のルドルフ・ジュリアーニ前ニューヨーク市長が2008年の米大統領選出馬に向け、その第1歩となる検討委員会の設立を届け出たことが14日までに分かった。米選挙法に基づく同委員会の設置は大統領選出馬の正式表明を意味するものではなく、正式に候補者登録をしなくても、全国を遊説して、国民の支持の感触を確かめることを可能にする法的手続きとなっている。同党の有力候補のひとりであるジョン・マケイン上院議員も12日に同委員会の設立の意向を明らかにしている。
ジュリアーニ氏の広報担当、サニー・ミンデル氏は13日夜に声明を発表し、「ジュリアーニ前市長は出馬をまだ決断していない。申請書類を当局に提出し、必要な法律上の手続きを済ませたので、検討委員会設立の用意が整った。これで、2008年の大統領選への出馬の可能性を確認するための資金集めが可能になる」と述べた。
ジュリアーニ氏は銃規制や同姓婚、胚幹細胞研究、中絶などを支持する穏健派で、共和党主流の保守派とは対立する可能性がある。一方で、ニューヨーク市長在職中の2001年9月11日に発生した同時多発テロなどで示した指導力と政治手腕で「アメリカの市長」と称されるほど、人気は全国的に高い。AP通信とAOLが共同で10月下旬に実施した最新の世論調査でも、共和党員の間で、大統領に望ましい人物として、ジュリアーニ氏とコンドリーザ・ライス国務長官、マケイン議員の3人がほぼ並んだ形で最も高い支持を集めている。ただ、ライス国務長官は大統領選への出馬を否定している。
共和党では大統領選に向けた有力候補の動きが活発化しそうだ。マサチューセッツ州のミット・ロムニー知事、ビル・フリスト上院議員（テネシー州選出）、アーカンソー州のマイク・ハッカビー知事、ニューヨーク州のジョージ・パタキ知事などの出馬が取りざたされている。一方、民主党ではアイオワ州のトム・ビルサック知事が選挙委員会の設立を届け出し、今月末までに出馬を正式表明する見通しだ。【了】
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ライブドア・ニュース 戸塚雅美記者／em
(参照：http://blog.livedoor.jp/emasutani/
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2006年11月15日11時14分
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