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(回答先: 中国潜水艦、米空母に接近 不測の事態の可能性もと [CNN] 投稿者 white 日時 2006 年 11 月 14 日 19:57:55)
米空母に中国軍潜水艦が接近、魚雷射程内に 沖縄近海
朝日新聞 2006年11月14日20時37分
http://www.asahi.com/international/update/1114/009.html
米太平洋軍のファロン司令官は14日、中国海軍の潜水艦が10月末、横須賀基地を拠点とする米海軍の空母キティホークに探知されないまま接近していたことを明らかにした。AP通信によると、同司令官は訪問先のマレーシアで、米空母が対潜水艦の演習をしていた場合、「予測できない事態にエスカレートする可能性があった」と語った。中国外務省の姜瑜・副報道局長は14日の会見で「そのような情報を聞いたことはない」と述べた。
米保守系紙ワシントン・タイムズによると、10月26日、沖縄近海で、中国の「宋級」と呼ばれるディーゼル推進の攻撃型潜水艦が、キティホークの約8キロ以内に探知されずに近づいた。海面に浮上したところを、米軍の偵察飛行で発見されたが、潜水艦搭載の魚雷の射程内にすでに入っていたという。
キティホークは10月17日に横須賀を出港。米海軍によると、潜水艦が確認された翌27日には南シナ海で夜間飛行訓練などを行っている。今月6日には佐世保に入った。
米側では中国の軍拡路線に根強い懸念があり、両国は軍事交流を進めることで相互理解の促進に取り組んでいる。9月にはカリフォルニア州沖で初の合同海難救助演習を実施。2度目の合同救助演習を19日、南シナ海で行う予定だ。
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沖縄近海から日本海にかけてははすでに、北朝鮮のミサイル発射と核実験を口実に、日米豪が北朝鮮籍の船舶に対する臨検を開始するにあたり、北朝鮮とは戦争状態に突入しており、この海域は危険きわまりない状態。そこへ、アメリカで国内ではとんまなお猿さんがイラクで芸当しくじってはじき出されたもんだから、八つ当たり的にこのおらが国近辺で戦争放火しにやってきたっつわけ。ま、イラクの陰にイランあり、その背後にはCIS(上海協力機構。実質加盟国のイランを含む)の中国であり、で、しかもそれがロシヤとともに一超覇権主義反対の「多強」を主導すてんだから、アメリカにとっては始末におえねえ。日本とともに中露結託を打ち破り、中国侵略の機会を虎視眈々狙ってる。だから今回の事件意味は大きく深刻だ。
中国から見ればそれ(キティ)が日本の横須賀を母港とすてることから、日本がどう映ってんだかは想像に難くない。中国から見れば一超に付き従う忠犬(中国は小(シャオ)日本と侮蔑)さ引っ張られたアメリカの属国。アメリカさジャブ吹っかけて、その実日本さはビンタ的効果がある。(日本の北の海ではロシヤはしきりにこの属国の北辺を侵しているが、日本は北朝鮮さ対するほど強硬な物言いはすてねす。大国ロシヤはおおかねんだべ。いじめって、こういうとこからはじまってんだべか。日本の実力も知れたもんだべ)。とすれば、今回の事件は、中国潜水艦が日米ばからかいにやってきたんでねべか?
北のミサイル実験以降米空母が二隻日本海へ急派、以後日米は臨戦態勢さはいってる中で核実験だ。北がミサイル実験の兆候ば示したとたんに米空軍機動部隊・電子偵察機、米日両軍のイージス艦が日本海・太平洋さ急派されてたかんね。このことは「自衛隊」が直接米軍と臨戦態勢ばとった(米軍のもとで日本軍が米軍さ直接組み込まれて迎撃態勢ばとった)、これは史上はじめての共同軍事行動だすな。これば可能さすてたのが、例のリムパックだ(北や中国への侵略戦争の訓練)。このような動きを可能にしたのが例の2プラス2。日本帝国主義は北朝鮮・中国さ対して日米で共同で先制的に攻撃ばしかける戦争計画ばたてた(日米安保競技委員会「最終報告」。安保条約が飛躍的に発展。残すは憲法9条の改悪のみだ)。
日米対中露の闘いがこの沖縄近海ではじまり、世界大戦さいたる可能性は十分ある。