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(回答先: ＜国務省部長＞米イラク統治は「ごう慢で愚かだった」と発言（毎日新聞） 投稿者 田中大也 日時 2006 年 10 月 23 日 04:22:23)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-10-23/2006102307_05_0.html から転載。
2006年10月23日(月)「しんぶん赤旗」
米国はイラクで「愚かでごう慢」
米国務省高官
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【カイロ＝松本眞志】米国の外交高官が二十二日、外国メディアに対して、米国はイラクでごう慢さと愚かさを示したと述べました。
国務省中東担当高官のアルベルト・フェルナンデス氏が、カタールのテレビ・アルジャジーラのインタビューで「われわれはイラクでベストを尽くしたが、大いに批判される余地がある。なぜならイラクでの米国の行為には、疑いなくごう慢さと愚かさがあったからだ」と語ったもの。
フェルナンデス氏はまた、宗派主義者の暴力や武装グループの活動を終結させ、イラクの国民的和解を実現するため、米国はアルカイダ以外の武装グループと交渉する用意があると述べました。
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