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以下引用
【カイロ21日時事】AFP通信によると、イラクの首都バグダッド南方のマフムディヤの市場で21日夕、自転車に仕掛けられた爆弾5発が相次いで爆発、少なくとも20人が死亡、30人が負傷した。
市場は、ラマダン(断食月)中にイスラム教徒に課される日中の断食後の夕食の買い物に来た家族連れなどでにぎわっていたという。攻撃は迫撃砲によるものだったとの報道もある。
一方、駐留米軍は同日、西部アンバル州で海兵隊員3人が作戦中に死亡したと発表した。米兵のイラクでの死者数は10月だけで80人近くに達し、1カ月の死者数としては今年最悪となっている。
(時事通信) - 10月22日7時1分更新
引用ここまで URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061022-00000010-jij-int